元和二年(1616年)日深上人を勧請開山する・・・
高さ:2.164m 幅:0.87m
能勢に産する花崗岩を用材とし、最上の空・風二輪が一材彫成であるほか、各輪は各別に彫成されている
創建年は鎌倉後期のものと思われる
各輪四面には四門の五大梵字を大きく刻み法量風格とも堂々たるもので、府下にあっても屈指の名塔である・・・案内文より引用
寄せ集めの宝篋印塔二基・・うん?・・三基あるが・・?
権力って、強いね・・・でも、従わなければならない寺もつらいね!
その能勢氏の菩提寺、墓所の寺院は、清普寺・・・伺いました・・
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2015/04/blog-post_67.html
能勢家一族の墓所は、すごいです・・・・巨大な、五輪塔が立ち並ぶのは圧巻です
訪問日:7月20日
本堂、向拝の部位、彫り物
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