時、悪く・・2月3日の節分祭の準備の真っ最中のようで、拝殿前に数人の方が作業中・・・
と、いうことで、拝殿前までも行くことも遠慮いたしました・・(*^_^*)
写真中心で、ご容赦・・・・
府道204号線沿い・・道を挟んで・・パチリ・・・
古くは天神の社として知られ、古い歴史があることは、延喜式の神名帳に高石神社として記されており、大阪湾を西に望む松林に建っています 近くに筆屋という宿屋があって多くに旅人がここで休息しています。 その中には、有名な歌人や江戸末期の測量学者、伊能忠敬もいます。 ・・・左、案内板より 案内板の右側の絵は・・・・ 「六十余州名所図会 和泉高師の浜」 廣重・・ |
社伝によれば、創祀の歳月確かならず、或は云う、白雉元年(650年)なりと。 醍醐天皇延喜の御代、制式の小社に列し、堀河天皇の御代、寛治年間、社殿の再建あり、国内神名帳に云う、従五位上高石大歳社、高石創立社と見ゆ、今天神と稱す。(式社考に載る)。 今の社殿は、寛永十二年の再建とある・・・なり
和歌と歌碑がありました・・・
ググってみると・・・ 祐子内親王家紀伊(百人一首)の歌碑とのこと・・・ 歌碑は高さ約2メートルの自然石でできており、従三位富小路貞直の筆による和歌が刻まれています。 歌碑の裏側には「天神」との文字も見られます。 ・・・高石神社由来より |
では、次の機会にでも、参拝いたしましょう・・・・
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