御坂から県道38号線を「α君」進むと、宿原の信号前に 「竹中半兵衛の墓」の案内標識あり、そして秀吉本陣跡も・・! iPhone3GS+WizMap・・ドライブレコーダのキャプチャー画面です・・ピントが合っていませんm(_ _)m Googleさんのストリートビューには案内標識、写っていません! この写真が、最新画像?・・です(*^_^*) |
宿原の信号を右折し、案内標識どうり進むと、田んぼの中、そして、ブドウ畑の隅に、こんもりと、木々の立つ場所が、「竹中半兵衛の墓」!
その標識の左が、国史跡、平井山ノ上付城跡(秀吉本陣跡)とあります!
田んぼ道を、青空と、新緑の清々しい空気の中、歩いて・・・伺いました!
墓地の中にある、この地の有志の案内板に・・ 六月十三日・・この地の老若男女、仕事を休んで、供養されているとのこと! |
そして、道、畑の反対側に、「仮:竹中半兵衛陣屋跡」とあります・・
ここは、う~ん!・・失礼して、入口で・・・m(_ _)m・・はい!
道しるべから、300m南へ・・国史跡、平井山ノ上付城跡(秀吉本陣跡)へ向かいます!
国史跡、平井山ノ上付城跡(秀吉本陣跡)の右手に大きな、「P」・・・おおぉ! 10台以上「P」しています!(階段登って、上からの写真です)
平成25年3月・・平井山ノ上付城跡(秀吉本陣跡)と、三木城跡が国史跡に指定されたとのことです!
まずは階段を昇り、その階段の先に、愛宕社が・・・・一礼して・・山道を進みます!
(階段写真:上からです)
ちょっと!・・は、この時期、高い小枝から、小さい毛虫が・・すうっと・・・垂れ下がり・・ その糸を、杖で、払いながら・・・進みます! しまった!・・帽子忘れていました・・・! でも、エエ感じの山道でしょう!! |
そういって見ると、棚田みたいな状態・・・・雑草林もよく整備され、ほんと、素敵な山道です!
木立から、漏れる陽、新緑のなか、荒武者の気分で歩きます
進んで行くと・・、主郭まで、150mと・・・・その道は(伝)太閤道・・・
尾根上の山道は、太閤道とも呼ばれており秀吉ゆかりの道であったと思われますと・・・でも、未だ太閤じゃなしね・・逸話やね!
山道を進むと、右側に「主郭」が現れました・・・三方を土塁で囲み、当本陣の中で最も主要な曲輪であると考えられます、そして、南西方面に三木城跡を望むことができますと・・・・
アルミ?建築資材で櫓が造られています・・重量240kgまでと、あります!
ラッキーなことに誰もいません・・・ 結構、昇るのに、勇気の要る、櫓?です・・ 恐る恐る、登ってみました・・・ 幅狭く、いや、ちょっと、足震えていましたね!! そう、犬山城の天主で滑ってから、高所恐怖症ぎみに・・・なってしまいました! 写真:右上の拡大分です |
南西方面が開けて、案内図のとうり、市役所が、三木城跡が見えますね・・・・
写真、ちょっと左過ぎやったね・・・
このような形で、秀吉が、半兵衛が、官兵衛が、・・・三木城を見ていたのでしょうね!・・うん! 一人、感動しています!
でも、戦争やもんね! それも1年8ヶ月も兵糧攻めやから、大変だったろうね!
土塁もこんもり、遺跡としてあります・・・・・よく、間伐して整備されています・・・
ちょっと、切り株には注意が必要ですが・・!
一段高く切盛し、段状に平坦地を設け、見張りなどの兵を配置したと考えられると・・・あります!
さぁ、下山しましょうか・・・・整備が行き届いた山道で、訪れる人達をあの軍師官兵衛の活躍した時代にタイムスリップしたかのごとく、気分にさせていただきました
国史跡に指定され、急ごしらえの感はありますが、山道、危険地帯、櫓?、案内板など、整備されていて 、気持ちよく、山道、木立の中を散策させていただきました!
そして、「α君」に乗る寸前、窓ガラスに写る自分の姿を見て・・・おい!毛虫が2匹も・・・
なりふり構わず、シャツ脱いで、毛虫退治・・・・!てなことで、 平井山ノ上付城跡、散策は無事終わりました
さぁ、三木城跡へ・・・向かいましょうか・・では、次回に、続きます!
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