その折り、三木城跡から降りてきた、商店街・・「ナメラ商店街」ここが、「湯ノ山街道」です
「湯ノ山街道」を通って、そして、三木市の古寺名刹、慈眼寺、伽耶院、蓮花寺、東光寺を巡ります!
数は多いですが、距離近く・・がんばりましょう・・!
「湯ノ山街道」・・その昔、羽柴秀吉が三木城攻めをした折、三木から湯の山(有馬温泉)まで何回か作戦行動を起こしている。それ以来、「湯の山街道」と呼ばれ、徳川時代も参勤交代や西国からの湯冶客が往来した街道である・・と、三木市観光案内にあります!
写真下:「街道をゆく」のパンフ・・パチリ、引用しました
そして、観光協会にていただいた、「街道をゆく」のパンフを見ながら・・ 「α君」走ります・・・ 県道20号線から県道38号線方向へ・・・ 上の丸の信号を左折しなければならないのですが・・・通過してしまい、本町1丁目の信号を左折・・直進?・・間違えました!・・ユーターンです・・ 道標、見つからなかったのです! |
どうして、わかったか?・・造り酒屋「志るしの杉玉」のパンフ写真の建物があったのです・・
写真左下:「志るしの杉玉」 右下:「うだつ」のある町屋が並んでいます
走ること僅か、「大塚の鍵型の辻」へ・・
所謂、鍵型に曲がっているのです、道が・・ 離合さえギリギリの狭さなのです・・・ 左写真:Googleさんより引用・・・ 理由:iPhone+WizMap、SW、Offでした(^^;) |
偶々、お店は定休日!!・・左右から、写真・・パチリです!
「湯ノ山街道」はこの先、続き?ますが・・・さぁ、お薦めの古寺名刹へ参詣いたしましょう・・
まず、最初は、慈眼寺へ・・・三木城跡からも、「α君」で、走ること、10分弱・・
慈眼寺・・・曹洞宗の古刹、祝融山慈眼寺は大化四年(648年)法道仙人が開基したと伝えれていると・・
その後、衰退したが、歴応二年(1339年) 播磨守護、赤松円心が再興したとされています
※寄り道・・赤松円心で、ググってみたら・・・黒田家は赤松の末葉とある・・・なかなか、奥深いね・繋がっていますね・・!
参道も、もみじの新緑が綺麗で、境内を眺めれば、庫裡?は、茅葺きで、なかなかの感です!
三木市内で最も古い梵鐘(1309年)の一つで、三木合戦の折、慈眼寺裏山に陣をおいた有馬法印が陣鐘に使用したとあります |
ねずみ小僧、次郎吉の墓・・
ねずみ小僧は江戸の人で本来の墓は回向院にあります・・慈眼寺の墓は、明治時代、分墓されたものです 博打に強くなるということで、開運と、するりと屋敷に入ったので、合格祈願の御利益があるとされています・・・なるほど! しかし、でも、誰がどうしてということの経緯が、書かれていません・・ね! |
さて、次なる、名刹は・・・伽耶院へ・・まいりましょう・・・続きます
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