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2025年9月14日

2026年10月まで安全に無料でWindows10を延命する方法を知りました

2025年10月14日でWindows 10のサポートが終了します
そういう記事を読んでいたら、Microsoftから公式に無料で2026年10月13日まで安全に使える新制度がスタートしたとあるのです

それは、ESU(拡張セキュリティ更新プログラム)というらしいのです

Windows10の個人ユーザー(Windows 10バージョン22H2)、更新プログラムとなる「KB5062649」をインストールされていれば、OKらしいです

Windows Updateの画面を開けば、新たな拡張セキュリティ更新プログラムに「今すぐ登録」のボタンが出現するらしいのですが・・

ところが、私のWindows10には表示されません

なにか、条件があるようです

ESU(拡張セキュリティ更新プログラム)を適応させる方法とは・・

1・お金を払って入手する($30)
2・Microsoft Reword1000ポイントと交換
3・「PCの設定をバックアップする」を有効にする

ここは「3」を選びます

OSビルド 19045.6159以降が必要らしいのです
で、私のWindows10は22H2で「19045.2965」下赤枠です


  これは、アップデートするしかないです

それにMicrosoftアカウントからのログインが必須とのこと

では、このWindows10専用のMicrosoftアカウント作ります

ローカルアカウントからMicrosoftアカウントでログインできるよう変更しました
もちろん、管理者としてです

そして、 Windows Updateで更新を繰り返し、最新状態にして、Microsoftアカウントでログインしてアカウント情報に記入漏れがないか確認しました
OneDriveがインストールされているかを確認

数回、再起動をしていると、OSビルドも「19045.6332」になりました




Windows Updateをみれば・・
「今すぐ登録」が表示されました

拡張セキュリティ更新プログラムに登録して保護を維持しましょう

追加料金なしで、拡張セキュリティ更新プログラムプログラムに登録できます
「登録」します

すでにWindows設定をバックアップしているため、追加料金なしで拡張セキュリティ更新プログラムに更新できます

バックアップ・・これ、条件なんですね



はい、「完了」です
これで2026年10月13日まで、延長セキュリティ更新プログラムに登録されています

これでセキュリティ的な安全な状態でWindows10を延命することができました

確認します

赤枠、お使いのPCは、拡張セキュリティ更新プログラムを取得するために登録されています
と、ありますので、これで対策、延命処置はできました

1年間は、セキュリティは更新されるので、Windows10も活躍できますね

よかったです








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