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2025年2月19日

翻訳サービス、DeepL翻訳を知りました・・・そして、試してみました

ちょっと知りたくて、英語を日本語に翻訳していたら、DeepL翻訳なるものを知りました
早速、調べてみました

DeepL翻訳(ディープエル)は、ドイツのDeepL社が提供する機械翻訳サービスです
深層学習(Deep Learning)の一種である畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を利用しており、自然で高精度な翻訳が可能です・・・と、あります

では、使ってみたいとおもい、「DeepL」で検索すると出てきました

Google翻訳と同じと思いますが・・・


FireFoxの拡張機能もありました


Chromeにも・・・


インストールし、拡張機能に設定しました
下のサイトは、RAW現像ソフト「AcdSee」の説明ページです
自動翻訳もできますが、DeepL翻訳にお願いしました


下図の英語の部分を翻訳させたいとおもいます


方法
英文字部分をマウス操作で選択するとDeepLのアイコンが表示されます

はい、見事に翻訳されました


もう一つの方法は・・・Widowsにインストールして使う

起動させると・・・

左枠に選択したテキストをペーストすると・・・変換してくれます


さらに、メモ帳のテキストを選択して、「Ctrl」+「C」+「C」を押すと、別枠が展開しそこに翻訳された文字が表示される



DeepL翻訳結果は・・・

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同じ部分をGoogle翻訳させてみました

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比べると、DeepL翻訳では、「毎月開催されるライブのインタラクティブな設定で・・・」
が、抜けています

単一行をDeepL翻訳させると・・・
「ACDSee has to offer in a live and interactive setting every month」
「ACDSeeは毎月、ライブとインタラクティブな設定で提供しています」
上の行だけを翻訳すると、下のようにちゃんと翻訳してくれているのに、抜けているのです

英語がわからない私には、なんともいえませんが、どちらを使うか難しいですが、その場で翻訳されるのは、ちょっと内容だけを把握するには便利と思います


Chromeでサイトを開いて、選択して、右クリックでGoogle翻訳させることもできます


今回の「ACDsee」のサイトだけをみると、正確性?は「Google翻訳」でしたね

ブラウザを開き検索すると該当ページには「このページを翻訳する」とありますから、全体を翻訳できますから、それはそれで使いますが、私が使っている「Vivaldi」が時折、文字化けを起こすのです
いろいろ設定を変えたり、調べていますが・・・解決していません

しかし、便利なことは便利で活用しなければ、損ですね




追記:記事中の画像はメーカーサイトから切り抜き引用しました








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