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2024年8月16日

お初です・・・国土交通省航空局 「JA701G」

極暑のなか、エアフロントオアシス下河原に立ち寄って、骨董品Pentax K200Dで撮影です

定番ですが・・・
空港の様子をパチリ


いつものように空港を眺めると・・・
これはこれは、国土交通局の機体ではありませんか
しかし、レジ番が記憶にない
そして、見覚えのない機体ですね
それは後で調べるとして、航空局の車両がいますね
そして、荷物を積んでいるようです

ここで、いつものようにスカイランドハラダへ移動しました
1時間後、来ましたよ、「JA701G」

おおぉ、新機体ですね



「JA701G」を追っかけて撮影しました
写真は「平凡なおっちゃんの飛行機撮影」で

https://airplane-phote.blogspot.com/2024/08/ja701g.html



調べてみました

国土交通省 航空局 JA701G
セスナ サイテーション・ロンジチュード C700型

偶然にも日ビ「ニッポンの空を守る仕事人」という番組がありまして、録画していました
そこに、なんと、国土交通省 航空局 JA701Gの仕事ぶりが紹介されていました
なんという偶然か!


飛行検査機 ロンジチュード C700型
令和4年に就航 日本に一機しかないと 
機体の金額は、およそ28億円

乗務員=飛行検査官は・・・
機長2名・操縦士1名・整備士1名・パネルオペレーター(無線技術士)3名 計7名ですって

新幹線のドクターイエローと同じで、検査機はドクターホワイトというらしい
日本の空には1350本の空の道があり、現在6機の機体で検査していると!


・飛行検査の業務とは・・・
航空保安施設等の機能あるいは航空路等について定期的に行う検査
施設を新設した場合、運用開始に先立って行う検査
施設に重要な変更があった場合、または重大な故障が発生しその運用を再開する場合等に行う検査
飛行場及び航空保安施設等の設置、航空路の指定及び航空機の離陸又は着陸のための飛行の方式の設定及びその他航空機の航行の安全に関する検査又は調査


いやいや、凄いですね
これまでも数機撮影しましたが、お初の「JA701G」を偶然に撮影でき、TV録画で詳細がわかりラッキーです

伊丹空港で出会うのはマレなことで、滑走路の上を着陸せず、低空で通過するのも目撃したこともあります

また、出会えることを期待しています








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