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2024年2月27日

Mac Mini 2014 に M.2 SSDを取り付け起動DISKにします

2024年2月8日 Mac Mini 2014 を購入しました
理由は、27インチモニターで4Kを楽しみたかった、3840X2160という大領域でRAW現像やYouTubeを観たかったのですが・・・

残念ながら、Mac Mini 2014 は27インチ4Kモニターには正式?には対応ではなかったのです
しかし、それはしかたいこと、でも、3840X2160での視聴は問題無い、ちゃんと表示されますので、それなりに使っていますし、使えます


起動DISKもUSB3.0にSSDを入れて、Mac Mini 2014 の最終バージョンのOS
「macOS Monterey」をインストールいたし、正常に動作いたしておりますが・・・


しかし、爆速とはいえませんね「1分12秒」かかります

HDD起動では、2分17秒ですから、SSDは半分ですから、早いと云えば早いのですが・・・

いろいろ探っていましたら、M.2 SSDなるものを内部にアダプタを介して取り付ければ爆速になり、その後の動作も快適になる・・・との記事みれば、これは変えるのに何の躊躇もありません

調べました
そして、必要なパーツは、3点
・KIOXIA 内蔵 SSD 500GB NVMe M.2 Type 2280 PCIe Gen 3.0×4 国産BiCS FLASH TLC 搭載 5年保証 EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/N 

・Apple Mac Mini 2014 A1347 MEGEN2 MEGEM2 MEGEQ2用 M.2 NGFF M-Key NVME SSD 増設キット アダプタ

・Mauknci m.2 ヒートシンク 銅 薄型 ヒートシンク デスクトップ ラップトップ 用 m.2 ssd ヒートシンク 【2セット】

さぁ、取り付けます
何度も先人の教えのBlogなり、YouTubeをみて方法を習得しました

まずは、裏蓋の黒い部分を外します
隙間に、おなじみ、ギターピックを差し込み当たりをつけて持ち上げます

外れました
上の黒丸部分に、WiFiの文字が見えます、WiFiアンテナのようです

ここから、特殊工具を使います
これは、日常でよく使う特殊ドライバーセットに、含まれています「TP6」

「TP6」星形に中央にくぼみがあります

ネジは二種あります
上:大きなものは、カバーの留め金もかねていますので、ちょっと浮いた状態と同じになります
下:一回り小さなネジ、中央に棒状の出っ張りが確認できます

Appleって、こういうところまできっちし造りこんでいるのには感心します

・Apple Mac Mini 2014 A1347 MEGEN2 MEGEM2 MEGEQ2用 M.2 NGFF M-Key NVME SSD 増設キット アダプタ
裏面に両面テープがあり、それで、本体に固定します

Mauknci m.2 ヒートシンク 銅 薄型 ヒートシンク デスクトップ ラップトップ 用 m.2 ssd ヒートシンク 【2セット】

M.2 SSDは相当な発熱のようです、必須とあります

KIOXIA 内蔵 SSD 500GB NVMe M.2 Type 2280 PCIe Gen 3.0×4 国産BiCS FLASH TLC 搭載 5年保証 EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/N

キオクシア株式会社は、日本に本社を置き、主にNAND型フラッシュメモリを製造する半導体メーカーである。2017年に東芝の半導体メモリ事業を分社化して設立され、2018年にグループから離脱した会社です…Wikipediaより


はい、組み立てました
途中の工程は、写真ありません、なにせ、初めてのM.2 SSDです

シリコンゴム輪っかで、ヒートシンクが脱落防止のため、3ヶ所はめます


下、赤い四角部分にSSD 増設キット アダプタをはめ込みます
内部に若干のホコリがあり、掃除しました
そして、アダプタを取り付ける面を脱脂しました
ホコリの様子をみれば、稼働時間はそれほど使われていないようです

無事、取り付け完了です

WiFiアンテナ部分
だから、裏蓋はプラスチックなんですね

黄色いテープのところが小さなネジ、あとの3ヶ所がカバー止め兼固定ネジ
これで、準備完了

さぁ、電源を入れますが、じつは「macOS Monterey」をインストールするのに、約2時間半はかかるようですので、次の日に行います

と、いうことで、人生初めての「M.2 SSD」の取り付けを行いました

起動、爆速を期待しておりますよ!!










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