ページ

2023年2月27日

日々の出来事・・・この時期になぜショウリョウバッタが!

我が家のドウダンツツジの枝の内のなにやら緑色の虫?葉?が見えると嫁が言ってきました
・・下、赤丸部分

嫁・・・虫系が嫌いなので、私が確認にいきます
うん?
これは、バッタではありませんか!
外気温4度
この寒い日、この時期になぜ?

    
       持っているスマホカメラでズームしてパチリです

       トリミングして、Googleレンズで調べてもらいました

分かりました、「ショウリョウバッタ」です


・生態
成虫が発生するのは梅雨明け頃から晩秋にかけてで、おもに背の低いイネ科植物が生えた明るい草原に生息する。都市部の公園や芝生、河川敷などにも適応し、日本のバッタ類の中でも比較的よく見られる種類である。食性は植物食で、主にイネ科植物の葉を食べる。

成虫は秋に産卵すると死んでしまい、卵で越冬する。卵は翌年5–6月頃に孵化し、幼虫はイネ科植物の葉や双子葉植物の花を食べて急速に成長、6月中旬から7月の梅雨明けにかけて羽化し、11月頃まで生息する・・・Wikipediaより

なんで、2月の末に出てくるの?
卵で越冬し、卵は翌年5–6月頃に孵化するとあるのに、なんで?
なんか、勘違いか?

鳥の餌食にならないようにと思うのです

明日になればいないかもしれないが、見張ってみよう・・








0 件のコメント:

コメントを投稿