ページ

2023年2月20日

文保寺楼門・・・ 兵庫県丹波篠山市味間南です

久しぶりです
5年ぶりにやってきました
そうなんです、三度目ですね

文保寺楼門

なにを隠そう、この寺の中井権次の彫刻に魅せられてから中井権次の足跡巡りが始まりました
そして、2023年、中井権次の足跡をもう一度、一から巡ってみようと、思い立ちました

そうなれば、スタートは「文保寺」となりますね
では、楼門から・・・


あいにくの小雪が舞う天気でした

楼門

市指定文化財 文保寺楼門
鎌倉の建長寺を模して建立されたと伝わるが、当初の門は天正年間(1573~1592)の戦乱の際に焼失したとされる。現在に伝わる門は再建されたもので、時期は明確ではないが、天正末期と考えられる。下層部は大正十四年に改修されているが、上層部には彩色の痕跡が見られるなど再建時の部材が使われている。
三間一戸の楼門で、屋根は入母屋造、銅板葺で、肘木は禅宗様であるが全体として和様を基調としている。室町時代の様式をよく伝えており、篠山市内の楼門では最も古い時代の建築物として大変貴重な文化財である・・・篠山市教育委員会、案内板より引用












背面です
実は、最初、市指定文化財のこの楼門を訪ねてきました
その当時は、指定文化財、重要文化財、有形文化財などを主い巡っていました
そして、参道を上り、本堂に到着し、見た、彫刻
圧巻でしたね
そして、調べて倒して、中井権次の名を知ることになりました

その日は、2015年3月5日でした
もう、8年前ですね
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2015/03/blog-post_5.html

でも、そのときの感動はいまでも忘れません
さぁ、その本堂へまいりましょう











0 件のコメント:

コメントを投稿