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2023年1月30日

お向いのお宅が水道管破裂のようでヘルプです

お向かいのお宅、83歳の奥さんから、当宅のインターフォンがなりました

・・すみません、止水栓、閉めてもらえませんか?
どうしたのですか?
・・どうも、庭の散水用蛇口付近の付近から水が噴き出しているのです

すぐ、駆けつけて、止水栓を閉めます
水道メータの水量で、クルクル回るパイロットが勢いよく回っています
すぐに閉めました
奥さんの力では、閉めることはできない硬さでしたね

そして、その散水蛇口をみました
漏れているようです
この寒波の影響で、凍結破裂したようですね

代役で、早速、市の水道局へ電話を・・・
了解を得て、一番はやい対応で予約を!
明日、午前一番で伺いますと・・・

当日、立ち会いもいたしました
なんと、雪が降ってきました

作業の様子を見ていて原因を聞きました
どうも下赤丸部分、90度になっている箇所が破裂?で、漏れているようですと・・・

作業開始
・上部分をカットして、道具を入れ、水漏れしないか、開栓して確認
・確認できたら、ノコギリで、根元から切断
・応急処置で、塩ビ管用接着剤を塗り、栓をして終わり

上の状態で、今回の破裂の対処は終わりました
後日、暖かくなったら、元にもどすのなら、市の水道局か、民間業者へ依頼して下さいと!

緊急対応なので、今日の作業はここまでです
もちろん、費用は無料です

奥さんのかわりにきっちりと、聞いておかないと、お困りになるので、再確認しました

たくさん作業があるらしくドタバタして、引き上げていきました


この寒波の冷え込みで、市からはLINEで水道メータ付近もビニールに布、毛布を積め、発泡スチロールで被って下さいと、内容が届きましたが、そんな都合の良い発泡スチロールはあるわけなく、あるものでとりあえず対応はしました



発泡スチロールが入手出来れば、作っておこう
赤丸部分が一番破裂が一番多いとのことです
ここも布、毛布を巻き、発泡スチロールで固定することも準備しておこう・・・

と、いうことで、破裂により水漏れ応急処置は終わりました

水の出ない生活も一晩だけ我慢だけで終わってよかったです
そう、トイレ、風呂・・・困るよね

奥さん、お風呂のお湯を捨てずに溜めておかれるようで、なによりでした
この習慣は、阪神大震災後、対応策とされているお宅も多いでしょうね

飲料用は、日頃から備えていますが、トイレなどの水は、お風呂のお湯を利用します

当家も、そのように意識しています
そして、「α君」ハイブリッドといえ、ガソリンはメータ半分になれば、満タンにします

万一の事態に備えておきましょう







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