私の髭剃りは、カミソリです
電気カミソリは使ったことがないのです
なぜなんでしょうか?
親父も散髪屋さんのように、蒸しタオルで、顔を温め、石鹸を泡立て、シェービングブラシで、塗り、両刃のカミソリで髭を剃っていました
それを見て育ったせいか、私もカミソリ派なんです
もっぱら、Gilleteでしたね
替え刃はドラックストアで、購入していましたが・・・
この数年は、Amazonにて買っています
うん?
価格が、「↑」なんです
直近購入履歴みれば、3390円
それが、なんと、4180円(1月19日現在)
いや~、これは高いよ!
口コミみれば・・・
・ジレットがアマゾン専用に作っている廉価版
・ドラッグストアで売っている通常版はフュージョンマニュアルが青ベースでなく、オレンジになっている
・切れ味が断然通常版が上
・提携が終わった?
・・・とね!
いやはや、驚きです
知らなかったことは、私の落ち度!
それでも、ちゃんと髭は剃れていますので、う~ん?
ほな、メーカ変えようと・・・
では、時折、浮気していた、「Schick」に、しましょう・・・
そんなとき、思い出しました
録画していた、2021年12月1日放送NHK「ためしてガッテン」で、カミソリの極意!
内容は、カミソリの刃の使い方、長持ちのさせ方が・・・
おぉ! 目からウロコが?(この時まで見ていなかったのです)
大袈裟ですが、勉強になりました
内容は・・・
・50年前カミソリに起こった大革命 きちんと知ればトラブル知らず!?
・正しい使い方はヘッド部分全体を肌に沿わせて滑らせるだけ
・カミソリは「そろうとしない」「秒速3㎝」、ゆっくり動かした場合では刃こぼれが起きず切れ味が長持ちトラブル知らずでお肌ツルツルに!
・・・NHK番組内容より引用
もちろん、試さないとね!
こういうの、大好きなおっちゃんなんでね!
秒速3cm・・・これ、以外と難しいのですよね
いままでは、さぁっと、剃って、今度は逆さ剃りですからね
このSchickは、鼻の下ギリギリのところまで剃れるように、ヘッド部分が動きます
さて、3日、剃った刃を、オリンパス、XZ-10のマクロ撮影してみました
放送では、顕微鏡で、刃先見ていましたが、果たしてどうか?
マクロで撮影し、トリミングしてみました
・・・洗ったつもりが、髭、残っているぞ!
上:ちと上から、下:正面からパチリ
写真みれば、所謂、刃こぼれは見つかりません
判別?見えるわけないやろ!・・・と、突っ込まれると思いますが!
と、いうことで、長年愛用してきた、GillettoからSchickにメーカ変更いたしました
口コミで知った、裏情報?
こういうの見て知ると、う~ん! と、思いますが・・・
主たる要因は、価格
消耗品なので、倍の価格は、ちと、キツイね!
男の身だしなみですから・・・毎日、キッチリ剃りましょう
そうそう、シェービングフォームも、Schick製に変えました
まぁ、こだわりですかね!
これで、替え刃は長持ち、お肌ツルツルになりそうです
そうそう、NHKためしてガッテンも番組終了らしいですね
なかなか、役に立つ番組だったのに、残念です
0 件のコメント:
コメントを投稿