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2020年6月4日

2020年6月3日「野間の大けやき」の姿です

今年も、会いに行きました
能勢、「野間の大けやき」です

今年は、コロナウイルスで、5月31日まで、閉館、「P」も閉鎖でした
6月1日、解禁をしって、早速、会いにいきました

水曜日は、展示部屋は、お休みですが・・・
ベンチに腰掛け、一枚、パチリ・・・
うん? どことなく、おかしい?
葉の繁り方、量が?
10年間、通うと、分かります


反対側(正面?) やはり、おかしい? 葉が少ない? 見上げても、明るい!

下写真:2019年6月4日の姿
撮影日が、一日違いの写真ですが、姿がまったく違います

そして、今年は、てっぺんの枝、末端の枝も、なんと枯れている?


下写真:参考までに、2019年7月16日の姿

葉の生育がまったく違いますね
そこに、係員さんが来られて・・・
昨年より、2週間、新芽が遅かったと・・・

そして、フクロウ、残念ながら巣ごもりは、ありませんでした
アオバスクも、飛んではいるのですが・・・
そして、なんと、カラスの巣が二つあるらしい

フクロウ、アオバスクの天敵のカラス・・・なんとかならないのかなぁ?
これでは、アオバスクの親子の姿が見られないかも?

そして、定番、トイレの「ツバメ」夫婦です
巣造り、真っ最中!
見つからないように隠れて、パチリです

「野間の大けやき」
樹齢1000年以上の老木です

樹勢が落ちてきているのか?
水が足りないのか?
原因は分かるはずがないけど!
樹木医さんはちゃんと往診にきているようです

この備忘録開始が2012年8月
「野間の大けやき」の記事は、2013年3月に初登場しました
「野間の大けやき」の追っかけは、その前からですから、10年間になりましたね

しかし、2020年の葉の繁り方は初めてです
心配です
いつまでも、樹勢強く・・って、わけにはいかないですが、心配です
フクロウ、アオバスク目当てで、今日は10人ぐらいは来ていました・・・

私は、純然?たる、「野間の大けやき」ファンです
いつも、元気ですか?と、語りかけ・・・
あんたは元気か?と、語りかけてくれているように感じます

がんばってや!

また、会いにいきます
6月末あたりに、アオバスク親子が大けやきの枝で並ぶ姿をパチリしに行きます
その姿が、「野間の大けやき」に、似合いますから・・・







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