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2020年6月13日

可牟奈備神社・・・京都府綾部市十倉名畑町古気良10-1

小浜綾部線府道一号線を北東へ走っています
「α君」のカーナビに表示された、可牟奈備神社

「α君」のカーナビに表示される神社の基準が分からないのですが、式内社が多いようです
早速、「P」して、参拝してみます





式内社 可牟奈備神社

祭神 天下春神
この地を今も大宮というのはかつて崇敬 あつい近郷近在の大社であった故であろう。
境内に数基の古墳がある。元亀天正の頃、 兵火にかかり宝物記事等を焼失した。
後朱雀天皇の長元九年(1036)大嘗会 主基方神遊の歌に丹波国神奈備を
・・・常盤なる神奈備山の榊葉 さしてぞ祈る万代のため(千載集)・・・
と詠まれているが神奈備山はこの大宮の後 背の山といわれている。
尚境内の阿上社に は永久二年(1114)銘の御神体の石碑がある。
現在、綾部市最古の金石文である。・・・案内板より引用


今年、初めてのヘビ君に遭遇しました
コロナウイルスで、私の活動は今回が初、動いていませんからね・・・
ヘビ君、元気よく去っていきました



覆屋内の社殿

階段途中から撮影したのだが、なにか不自然になりました

向拝
・・・龍と力士?・・・

蟇股と木鼻


わからん? 

社殿前から・・・

手水舎


・・・尚境内の阿上社に は永久二年(1114)銘の御神体の石碑がある。
現在、綾部市最古の金石文である。・・・
と、案内に記されていたのだが、探したのですが見つかりませんでした
この記事を記するとき、調べてみたのです
先人の記事拝見すると、境内社の床下?にあったようです

・・・残念です・・・
下調べをしなくて、参拝すると、こういうことになるのです・・・反省
それより、あんたの探し方が甘いと、云われそうですね・・・






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