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2019年1月30日

池田市五月山 秀望台・・・大阪府池田市綾羽2丁目

大阪府池田市五月山に来ています
愛宕神社を参拝して、山、下っています
五月台、秀望台・・展望台へ立ち寄ってみます 写真下、右白丸 左が秀望台・・・


「P」、そしてトイレもあります


五月台展望台から北方面・・・猪名川方面ですね


少し下ると、秀望台があります
ググってみると、夜景スポットとしての情報が多いですね


ダリウス・サボニウス併結型風力発電装置 出力1KW 電圧100V

照明灯(200W)とトイレ(43W)の電気を供給しています
緑色の円形部分が、サボニウス翼 周りの羽根が、ダリウス翼


展望台より池田愛宕神社の参詣道「一の鳥居」を眺めます

     一の鳥居

元禄三年(1690)と刻まれている・・・329年前です…凄いね!




鳥居、左の説明板

大一文字とがんがら火
毎年八月二十四日、池田愛宕神社の参詣道「一の鳥居」のあるここ秀望台では、家内安全と火難厄除けを願って「大一」の火文字が灯されます。正しくは「愛宕火」と呼ばれるものです。
神火は、当日愛宕神社で柴燈護摩九曜供養が行われ、夕暮れとともに小松明に移され、山を下りながら、この場所に「大一」の字が点火されます。
さらに伊居太神社下、油掛け地蔵で長さ4m、重さ100kgはある大松明に移され二本一組で「人」の形に組まれて市内を練り歩きます。先導する半鐘や八丁鉦を打ち鳴らす音が「ガンガラ」と聞こえることから「がんがら火」と呼ばれるようになりました・・・池田市の重要無形民俗文化財第一号に指定された



下から一の鳥居を見上げます

鳥居から眺める、西側・・新猪名川大橋「ビックハーブ」・・・奥の山並みは六甲山

鳥居から眺める、東側

ゆっくりと景色を眺めました
大一文字とがんがら火・・・そして、一の鳥居・・・
「どうじゃ!・・・登ってこい!」って、云ってるが如き姿で、立っている姿がいいすね!







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