丹波篠山もみじ三山のひとつ・・・高蔵寺・・
国道176号線沿いに大きな看板があります・・そこを右折(三田方面から来ると)すると・・案内板がありますが?
今は、道路拡張工事か?・・細い農道を走ります・・・山肌削り、拡幅中!
楼門に到着です・・おいおい、その楼門の裏、境内側に工事用、ダンプが停まっているよ!!
仕方ないので、正面から撮影はできません・・斜めから、楼門をパチリ・・です
右側は那羅延、左側は密迹両金剛力士像を安置する篠山市内有数の楼門で、明和7(1771)年の作と伝えられています
この楼門の彫刻が中井一統・・中井言次君音らしいです!
高蔵寺・・・天台宗、寳橋山 ・・御本尊は十一面観世音菩薩・・ 当山開創は、人皇三十六代孝徳天皇の御宇大化二年(646)播磨国法華山を創してこの地を訪れた法道仙人が、黒頭峰の嶺にかかる金銀珠玉の雲の架橋を見て宝橋山と号したことに始まるとのこと・・
さぁ、参道を歩いて、本堂へまいりましょう・・
もみじの時期は、この落葉している木々はもみじかなぁ?
大型バスも沢山訪れている光景がお寺のホームページに載っています・・・
本堂への参道左手に・・観音水があります!
名水、「観音水」・・この水は、古き昔より「黒頭の名水」「夏栗の冷水」としてしられ、「観音水と親しまれています。清くせせらぐ観音水を一滴口にすれば、実にその味は神秘の味わいをもたらすのであります。何時の時も岩間から湧き出でる真水は「長寿の水」「美貌の水」として地元で重宝がられており実に自然の恩恵に感謝しているところであります。みなさんもこの観音水を口中にし、感謝の気持ちと清らかな気分にひたって頂きたいものです・・・・案内板より引用
阿弥陀堂・・五間四面の木造寄せ棟造り
平成13(2001)年篤信檀信徒および全檀信徒の協力を得て、建立されたとある。
中井権次一統の足跡を巡ります・・と、自分でつけた、ひとり旅・・・
そして、足跡を巡るとして、初めて訪れた、高蔵寺・・・工事中でもあり、ちょっと残念でした!
紅葉の時は、未だ、訪れたことがありません・・・今度は嫁と・・入山料は、篠山市は300円が基本で~す!!
続いて、中井権次一統の足跡を巡ります・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿