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2024年3月21日

丹波柏原「雛めぐり」かいばら一番館からスタートです

2024年3月16日から3月31日まで、丹波市柏原町にて13ヶ所で、柏原雛めぐりが開催されています

2年ぶりにやってきました
さぁ、何か所巡るかなぁ?
かいばら一番館からスタートです

会場No6「かいばら一番館」です
きのね橋、ケヤキのそばにあります
ここ、かいばら一番館は、丹波市柏原町柏原の旧市役所柏原支所が改修され、愛称「かいばら一番館」としてオープンしています
観光客の休憩や生徒らの自習場所などに活用されていましたが、いまはイベントのみかもしれない
同施設は広さ約260平方メートル
数年前までは、2階まで閲覧できたのだが、耐震性の問題か、上ることはできないのです


入口の正面の雛かざり

       この階段にしつらえた「雛段」がお気に入りです






吊るし雛
吊るし雛が始まったのは、江戸時代といわれています。
その頃、特別裕福ではない一般のお家では、雛人形はとても高価なもので、なかなか手に入らないものでした
だけど、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒
だから、お母さんやおばあちゃん、叔母さんから近所の人たちまで、みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたとあります
野菜・動物など様々な飾り物


会場No6「かいばら一番館」の斜め前、No7「織田神社」
主祭神:織田上野介信勝命 
由 緒:織田神社「織田権現」は、織田信勝を祭神として祀られている。信勝には子が無く、柏原藩主織田家は三代52年で廃絶。信勝の母は除封されたことを嘆き・其の邸跡に霊廟を祀り、織田神社・織田権現として町衆からも篤く信仰されてきた。
元禄8年(1695)、大和宇陀から織田信休が転封されてくるまでの45年間は、幕府の天領となっていた。


かいばら観光案内所
かいばら観光協会…私の情報収集拠点?でもあります
今回もボランティアの観光案内の方々と話しが盛り上がりました

さぁ、つぎはNo9「たんば黎明館」へ行きましょう



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