LUMIX DMC-G2 にRIKENON 50mm/F2でマニュアル撮影の習得を目指します

このところ、朝のウォーキングのお伴は、マイクロフォーサーズ機が多いです
ズームレンズを使うため、単焦点レンズ、オールドレンズが眠っています

単焦点レンズ、オールドレンズのRIKENON 50mm/F2をLUMIX DMC-G2 に装着してマニュアル撮影の習得を目指します

バリアングルモニターは重宝します

ちょっと、マニュアルを読んで･･

マニュアルモード画面
・最下部には、160シャッタースピード：適正露出：ISOが表示されます

レンズで絞り値を決めていますので、それを変えることで、数値は変動します

開放F値　f/2での設定
ティシュBoxの「クリネックス」にピントを合わせます
露出補正が、±0になるようにシャッタースピードを変えます
あまり遅いと、手ぶれしますので、ISOを変えますが、今は100

ボディの右上のダイヤルを押すと拡大表示して、ピントを合わせやすくなります
ピーキング表示がないのが残念ですが･･･

さぁ、撮っていきましょう
・定番、我が家のケヤキの新芽

ブドウムスカリ

桜･･･「花糸、やく」まできっちりピントあっています

ハナミズキ　右下の花にピント合わせています

これは？　いい感じの1枚になりました

2段絞っていますが、距離もありますし、平面故、全体にピント合っています

裏六甲山

ズームレンズ、AFで、パチリして朝のウォーキングするのも楽しいです

RIKENON 50mm/F2というオールドレンズをマニュアルでピント合わせ、パチリも実に楽しいですね

露出補正±0から一段下げたり、上げたりでシャッタースピードを調整し、遅ければISOを小刻みに100～400ぐらいまで変えて、シャッタースピードを調整すれば、ほぼうまく写ります

ただし、目が疲れますね
ファインダの視度調整をちゃんと合わせておかないと、難しいです
あぁ、若いころの目の状態に戻りたいなぁと、考えますね

でも、がんばるぞ！

次回は、NIKKOR 50mm F/1.4を付けて、朝のウォーキングへ出かけましょう