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2020年1月4日

Nikon Z7・・・ ファームウェア バージョンアップです

愛機、Nikon Z7の ファームウェア バージョンアップです
Ver.2.0からVer.2.10 そして、Ver.2.20へ・・・




ファームウェア Ver.2.0は、2019年5月16日公開されました

人物の瞳を検出して瞳にピントを合わせやすくする「瞳認識」を搭載

AFの低輝度側検出限界値 が、Z 7は-1 EVから-2 EVに・・・
高速連続撮影(拡張)で、AEもAF同様すべての撮影コマで追従
明るさが変化するシーンでも、すべての撮影コマでピントが合った適正露出の画像が得られます



瞳認識・・・Sonyーα7が主役みたいに色々記事がありますが・・・

これで、NikonZ6/7も対等に・・・
私は瞳認識を使うシーンは、ほぼないと思われますが・・・?


そして・・・
2019年11月21日  ファームウェア Ver.2.10に・・・


・・・Zマウントレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3VR」と「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3VR」が使えるようになりました
ただし、メカニカルシャッターは使用不可、Autoか電子幕シャッターのみ選択可

・・・レンズのコントロールリングの操作で「ISO感度」が変更可能に

Z50のダブルレンズキット、及び単体でのレンズですが、Z50をサブ機として買う場合は重要な要素ですね
このレンズ、Nikonの大阪ショールームにて私のZ7持ち込みで、テストしてみたいです

レンズのコントロールリング・・・
レンズのコントロールリングの操作で「ISO感度」が変更可能に・・・
今は、「露出補正」に設定していますが、「ISO感度」に変更してみようかなぁ!
絞り優先モードで、ISOーAUTOから、マニュアルに・・・
シャッタースピードを「↑」したいシーンがあるのでね・・・間違っているかなぁ?


さらに、僅か1ヶ月で・・・
2019年12月17日 Ver.2.10から、Ver.2.20へ




Sony 製 CFexpress カード(Type B)に対応しました


無事、ファームウェアバージョンは、2.20になりました


今、使っているカードは、SONY「XQD」120GB 

2.20の、ファームウェアバージョンアップでは、Sony 製 CFexpressが使えるようになりました
高速の規格に対応しており、最大読み出し速度は1,700MB/秒、最大書き込み速度では1,480MB/秒になるとしている。カードのサイズはType BでXQDカードと同じ・・・

Amazonより

CFexpressカードの記事で知ったのですが、PROCRADE・・・
・・・ProGrade Digital、Z 7/ Z 6での動作を保証するCFexpressカード・・・
容量120GB、2万円を切る価格で発売らしい・・・

Amazonより

そんなに高速なスピードは私には不要?
いまでも、不便は感じないが・・・
早いことにはこしたことがないですがね

現在、RAW14bit「L」で記録しているので、1枚のファイルサイズは約55MBぐらいですが、一日飛行機撮影をすると結構なGB数になります

しかし、Z7は、ダブルスロットではないので、2枚刺しはできません
そして、予備として持ち歩くには、あまりにも高価な品です
不測事態を考慮すればですが、予備は必要ですが、まぁそんな事はね!
現場で壊れたPentax時代も、SONY-RX100で対応しましたから・・・
ですから、追加購入はしませんし、買い換えて使う用途もいまのところない・・・


ファームウェアバージョンアップは、不具合の改善と、よりよい改善とがあります
今後も、操作、画質関連など、ますますよくなることを期待しています

現状は、Z7の性能には、ほぼほぼ、満足しています
撮影時、AFで云えば、所謂ピント合わせに気を遣うがなくなり、ホント、楽になりました
歩留まりも・・・あとは私の腕次第ですかね
強いて言えば、電池の持ちが悪いね・・・常時2個持ち歩いています

さらなる改良のファームウェア バージョンアップに期待します
例えば、シャッター切ってから、画像表示の速さととかね・・・よろしく!







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