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2020年1月30日

名来神社・・・兵庫県西宮市山口町名来1096

所用で、国道176号線に出る交差点、名来で信号待ち・・・
うん? 有間川を挟んで見えた鳥居・・・「名来神社」です
そう、公智神社でも地車が登場する「名来地区」そして、縁の深い「名来神社」です
これはこれは、参拝しなければ・・・

社頭へ到着・・・撮影をとおもいきや、いつも持ち歩く、SONY-RX100が動作しません
えっ? 壊れたか?
SONY-RX100は帰宅して、状態を確認することにして・・・
ここで出番は、スマホ、Huwaiーhonor9

撮っていきましょう!

     社頭




境内

名来神社

ご祭神 
愛宕社 火の神「軻遇突智命」
水神社 水の神「罔象女命」

略由緒
名来神社というのは、境内地に鎮座する愛宕社と水神社との略称です
愛宕社の御鎮座については、その年代は不詳ですが、少なくとも徳川期前期の祭祀と推察されます
明治41年(1908年)3月に、神社統制の施策により、公智神社の境内末社「天津神社」の一祭神として合祀され、廃社となりました
昭和4(1929)年に地区住民の共同作業で工事が始まり、1年半かけて昭和6(1931)年に京都の愛宕神社の神璽を受けて旧愛宕社(木造瓦葺)が完成しました。その後何度かの改築、鳥居の建て替えなどを経て、昭和49(1974)年に現「愛宕社」の社殿が新築されました
昭和60年(1985)に修築整備事業が行われた折りに、公智神社境内の天津神社に合祀されていた「軻遇突智命」の御神霊が遷座されました

水神社は、昭和13(1938)年夏の阪神大水害の被害を受けた人々が将来の水害を防いでいただけるよう願いを込めて昭和14年(1939)に、東京日本橋の水天宮の神璽をうけ、祠を設けて祭祀したのが始まりで、昭和60年(1985)に修築整備事業が行われた折りに、新たに「水神社」の社殿を建立し、奈良県吉野郡の水神宗社の御分霊を観請して祭祀されました・・・山口町自治会連合会



愛宕社 火の神「軻遇突智命」

水神社 水の神「罔象女命」

社務所

有間川の奥が、国道176号線


なんとか、スマホ、Huwaiーhonor9で撮影できました
一部、RAW、一部Jpegというお粗末な操作、ProモードにしないとRAW保存されません
そして、カメラモードが終わると、JPEG記録に戻るので、Proモードに・・・
という撮影でしたが、まずまずの写真になりました
いざと云うとき、助かりました

SONY-RX100の状態は、充電したら、回復・・・ホッとしました
電池空っぽ? う~ん、それも、おかしいけど、動いたのは事実です!
深く、考えません・・・





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