姫路城、世界遺産登録25周年記念 冬の特別公開 小天守群内部公開の記事を発見して・・・
公開期間は2019年2月1日から28日まで・・・
二月中、その間に絶対、見に行かなければと、計画していました
条件は、 天気の良い日が必須ですね・・・天気予報、晴れマークの日です
配布パンフより |
お馴染み? 桜門
イベント用の足場は無く、スッキリです
世界遺産姫路城マラソン 2月24日に開催です
美しい・・・
右から、りの一渡櫓、ぬの門、後方は大天守、西小天守、乾小天守
うん? このカメラは映画撮影のようです
「菱の門」
三国堀越しの姿
ろの門を通り、はの門へ・・・この土塀が人気ですね・・・将軍坂
「はの門」
「にの門」
「にの門」の破風上に残る十字紋瓦
・・・キリシタンだった黒田官兵衛にゆかりがあるともいわれています
ここの位置は、お気に入りの撮影ポイント・・・破風だらけ?です
千鳥破風、唐破風の造形美・・・いや、見事です
複合の美・・左、乾小天守、右の西小天守、奥の天守の破風の曲線と直線のつながりが波のように広がる・・・いや、たまりませんね!
「にの門」
「ほの門」
ロの渡櫓・・・後ほど内部を拝見します
水の一門と、油壁
油壁・・・秀吉時代のものとされ、城内で一カ所だけ残る築地塀です
いよいよ天守内部に入ります
今回の特別公開は、一端、天守に登って、降りて「イの渡櫓」での受付です
瓦の家紋・・・三種が見れる
池田家揚羽蝶 、七三の桐、木下家桐
池田家、五三の桐
二の渡り廊下への二重扉
破風の間
周囲は、武者走り
西大柱(笠形神社、ご神木)
東大柱
窓が高いため四階四方に設けられた、石落とし
それぞれの階段には蓋?が設けられています・・・攻め込まれたら、閉じるのです
・・・一方通行です
天守最上階、六階に鎮座する長壁神社
幻の窓
6階は壁面すべてに窓が開けられる予定でしたが、途中で設計が変更され、四隅の窓を塞いだことがわかりました
今回の特別公開は、一端、天守に登って、降りて「イの渡櫓」での受付です
東小天守は、初公開、楽しみです
配布パンフより |
限定公開の対象は、東小天守のほか、乾小天守(地上4階、地下1階)と、「イ」「ロ」「ハ」の渡櫓の計5棟。いずれも慶長六年から十五年(1601~09年)にかけて、当時の城主池田輝政が建てた。
姫路城は「連立式天守」と呼ばれる形式で、通常公開されている大天守(地上6階、地下1階)と三つの小天守を、渡櫓で「ロ」の字型に結んでいる。当初は方位に沿って、東小天守は「丑寅のすみやぐら」、乾小天守は「戊亥やぐら」と呼ばれていた。
さぁ、姫路城五棟、限定公開を楽しみましょう
わくわくします・・・
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