中井権次一統の足跡を巡っています
京都府船井郡住所丹波町本庄小丸山28、阿上三所神社を訪ねます
再訪です・・・2017年4月30日に訪れました
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2017/04/blog-post_30.html
実は、二ノ宮神社を参拝を済ませ、中井権次一統の足跡とを・・ふと、思い出して再訪したわけです
中井権次一統の足跡は、何度、訪れようが、苦になりませんし、新しい感動があるかも!
そして、前回に掲載していない、彫物の写真を撮りたいと思います
真っ直ぐで、急勾配の石段です
拝殿
拝殿内の額・・・??堂、分りません! 藤原??と読めますが・・・
社殿・・・
・・三間社流造唐破風付、柿葺き、現在の社殿は享和二年(1802)のものとある・・・
貞観年間(859~877)以前は天王山の山頂に鎮座していたと伝わり、徳治元年(1306年)に現在の地に遷座したとされます。当初は阿上神社と称していましたが、観応元年(1350)に坂原へ、また永徳二年(1382)に下粟野へ分霊し、阿上三所神社と称されるようになったと言われています
・・・御祭神 :豊受比賣命 三穂津比賣命 誉田別命・・・
向拝
左、脇障子
左下に刻銘がある・・・
「彫物師柏原住中井丈五郎正忠」の赤色の鮮やかな銘
右、脇障子
蟇股
蟇股
蟇股
蟇股
手挟み
狛犬
社殿前、石燈籠・・・天明四(1784)と読めるが?
戻ります・・拝殿前
鳥居の右手にある「イボ水宮」
・・・神水を体につけるとイボが消えるとの言い伝えがあり、町民には「イボ水さん」の通称で親しまれている。イボが治ったら柄杓をお礼にお供えする風習があり、多くの柄杓が寄せられている・・案内板より引用
阿上三所神社は阿上神社と称していましたが、観応元年(1350)に坂原へ、また永徳二年(1382)に下粟野へ分霊し、阿上三所神社と称されるようになったと言われています
この二社は、参拝済みですが、坂原にも阿上三所神社があります
位置は、本庄のすぐ近くだったのですが・・・
後日、参拝いたしましょう
0 件のコメント:
コメントを投稿