兵庫県高砂市阿弥陀町生石171 国指定史跡 生石神社を訪ねます
2017年12月11日に参拝しましたが、今回は嫁を連れてこの巨岩を見せるための参拝です
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2017/12/171.html
史跡 石寶殿
生石神社
生石神社の創建 ・・・
人皇十代寮沖天皇の御代(西歴九七年)日本全土に悪疫が流行して人民死滅の境にある時、ある夜二神が天皇の夢枕に現れ「吾が霊を斎き祭らば天下は泰平なるべし」とのお告げがあり依って此所に生石神社が創建せられたのである。以来忽ち悪疫も終息して天下泰平となる・・・配布説明書より引用
拝殿、社殿の下をくぐり、石乃賓殿へと・・・拝観料100円
日本三奇石乃賓殿‥国史跡、石の宝殿 及び竜山石採石遺跡
通称、浮石・・・底部となる部分を削った跡 水が溜まっていますね・・・
池中の水は霊水に して如何なる干魅に於いても渇することなく海水満干を表はしていると
現在、石の宝殿は生石神社の御神体となっているが、七世紀の横口式石槨を製作しようとした跡との説が有力である・・・
社殿左手の石段?を頂上へ登ります・・・岩を削って石段を作っています
良き天気、良き眺め・・・
眼下は、高砂市総合運動公園
前回も同じ写真を・・・SONY-RX100 パノラマです
参道の石段・・・文化四(1807)年と読める
・・・前回、降りていかなかったので、今回、社頭、鳥居まで降りていきます
途中、振り返ると・・・おお! メチャ急です
・・・そして、石段、一段の幅狭く、下るには要注意です・・・
社頭です
社頭から一般道を通り、「P」へ・・・
半年ぐらいで、再訪するとは思ってもいませんでした
浄土寺から、加古川の鶴林寺への路の途中、嫁に見せるため、立ち寄りました
・・・嫁・・・凄いね!
はい、そのお言葉だけで連れてきた甲斐がありました
加古川の鶴林寺へと参ります
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