篠山市の神社を巡っています
兵庫県篠山市幡路4−2、幡路稲荷神社を訪ねます
この幡路稲荷神社の彫刻は先人の情報では、新井弥三郎正次?と、あります
国道173号線、綾部街道、藤ノ木バス停から、籾井川を渡り僅か、右手にあります
社頭です
主祭神 : 稲荷大神
由 緒:創立年不詳
寛文元年(1661)、焼失:寛文二年(1662)、再建:慶応三年(1867)、改築
明治六年(1873)、村社に列せられる・・・と
・・・この龍は、新井弥三郎正次ですね・・・私感
左、脇障子
右、脇障子
手挟み、木鼻、持送り
崩れかけそうな、石燈籠・・・刻銘、享保十一(1762)と読める・・・
田?のあぜ道が、参道のようですね
私の知識では断定はできませんが、恐らく、新井弥三郎正次と思います
刻銘を探すも新井弥三郎正次の刻銘は、見つかりませんでした
そして、幡路稲荷神社の情報も、ググっても、見つからないのです
しかし、見事な彫刻を拝見できただけで、満足です・・・(*^_^*)
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