足利尊氏、六波羅探題攻め倒す前に一万の軍を集めたゆかりの神社・・篠村八幡宮へ!
到着しました・・・しかし、住宅街で、道細く、駐車場ありません
そして、探す余裕無し・・・・道路工事しているのです・・
えぇぇ!! これは、無理やね・・と、嫁・・・
仕方ない・・でっす! 表から拝観して、次に行こう・・と、云うわけで、・・・ 観光協会さんのHPより、画像引用させていただきました・・m(_ _)m |
次の目的地・・・出雲大神宮へ
牛松山、三郎ヶ岳の山並みの麓の道を北上・・この道沿い、なんと寺社仏閣の多いこと・・・
「カーナビ君」の案内図の右側は寺社仏閣が点在してます・・・
出雲大神宮は、ぐぐってみれば、創建は709年(和銅2)という延喜式内名神大社で、丹波国一の宮
足利尊氏が修造したと伝わる本殿は重要文化財で、三間社流造で檜皮葺きの建物
境内から湧出する御神水は、飲めば幸福を招き長寿になるとされ、真名井水と呼ばれているとのことです
真名井の水は、神社案内板にもありますが・・・
潤い、秋には山吹色に色付いた稲穂が収穫される事から、その水は自ずと御神水と崇め奉られてきたとのことです
本当に多く方が、参拝に来られておりました
確かに、真名井の水を汲んでおられる方がいましたし、近所の蕎麦やさんはこの真名井の水にて
蕎麦をうっているとも、観光案内にありますね!
では、時間もあることですから、次なる、目的地・・・薭田野神社へ・・さぁ、「カーナビ君」よ!
この薭田野神社(ひえだのじんじゃ)は・・・ 五穀豊穣、女性の守り神で、境内のあるこぶの出来た樫の木をさすりながらお祈りすると、癌にならない、すでにかかっている人は治るといわれています |
石の環・・・前で祈願し、くぐり、本殿にて、神妙に参拝いたしました
そして、案内図13番の癌封治瘤の木へ・・・
きっちり、嫁と二人・・・なぜさせていただきました
で、本殿前に、「砂」があるのです
その砂・・・5月3日癌封治「護身の祭」で、ごま木を炊きあげた時にしいた清めのお砂で、
「悪病退散・癌封治」に ご利益がありますと・・・
各自、ビニール袋(側に置いてありました)に入れて持ち帰り、玄関口に置くよう書かれています
勿論、ありがたく頂戴して、次の目的地へ・・・
いよいよ、明智光秀公の首塚が祭られている・・谷性寺(こくしょうじ)へ・・
国道372号を進むと、ここは田園風景・・しかも、直線道路・・・気持ちよい、道路です!
3台、連なって走っていました・・一番前は、軽トラ、次は小型ダンプ、で、平凡な、おっちゃん・・
時速50-55kmぐらい・・そうすると、いきなり、追い越し・・
それも3台の車が連なって・・追い越し!! おいおい、・・・あかんやろ!
1台ずつなら、わかるが、いや、わからん!!
いっぺんに3台に追い越しかけられ3台抜き去るとは・・・恐るべし、京都ナンバー・・!!
平凡な、おっちゃんは、ここは、目的地も近いし、のんびりと・・・!
はい、着きました・・・ききょうの里、谷性寺・・うん?
一応、観光協会で開花状況、嫁・・聞いたらしく・・
5分咲き・・嫁・・5分咲きなら、今一ですね!って・・ おい、すごいなぁ、聞き方・・
そうすると、観光協会の方の答え・・、そうですねって・・どっちもどっちじゃ!!
で、よく見ると、??なんで、止めました・・ お察し下さい・・満開の折にしましょうね!! ききょうは一輪挿しが似合うのでは・・・なんていいながら・・ ききょうの里はパス、しかし、 谷性寺は・・・車、入れません! 仕方ないから・・・帰ります この写真も観光協会のホームページから引用です |
ここで、提案・・帰り道だから能勢の長谷の棚田が綺麗かもね・・・
前回は秋で収穫後だったから・・・きっと、今頃は稲も青々して、・・・・
じゃぁ、帰り道・・「カーナビ君」・・よろしく!!
で、長谷着・・・ところが、棚田・・草刈りが終わったばかりみたいで、・・・うん?なんです
しかし、綺麗な緑、緑・・・・
今日は、なんか凄い祈願ばかりで、神様も驚いているでしょう・・・ね!
アオバズク君に会えたし、車で弁当食べたし・・・よき、一日でした!
走行距離、159km 平均燃費23.5km/L ガソリン除く経費 2500円で終わりました(*^_^*)
亀岡は、やはり、保津川下り、トロッコ列車、湯ノ花温泉・・が、観光のメインですね!!
又の機会に・・・・!
3回に渡り、一日を綴りました・・・・ほんと、一日掛かりで・・長文、ご苦労様でした・・m(_ _)m
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