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2012年11月14日

但馬・丹波3大紅葉・・No2です・・岩瀧寺、石龕寺!

前回は、バス日帰りツアーのコースでした!

丹波市「もみじまつり」の案内9ヶ寺のうち、丹波の2ヶ寺は、拝観しました!・・・
その中に、下調べした折の、紅葉Spotが・・・あります
しかし、時間的にあと2ヶ寺は、いけますので・・・・・
では・・再度、地図をよく見ると、そこまでの道途中に、「岩瀧寺」がありました!!
では、そこに、立ち寄りましょう・・と、いうことで、又々、カーナビ君・・ここからのルートは平坦地なので
安心して、推奨の道を・・・ねぇ・・「α君」よ!と・・・

走っていくと、「うん?・・この辺、記憶あるなぁ・・」・・と!
着きました・・「嫁・・・来たよ、子供ら連れて・・!・・滝の水に足つけて、遊んだやん・・」と!!
そうや・・「来たなぁ・・」・・記憶が徐々に・・入山料金お支払いするとき、・・・

 すみません・・ここの住職さんは「尼さん」ですよね!!・・
「はい、そうです」・・ビンゴ!!
記憶って、すごいよなぁ・・・って、一人感激中・・で、「P」へ・・・


そうそう、入山料、拝観料・・・安国寺さんは無料・・その他のお寺は季節で拝観料金が必要です
で、山門から、本堂へ・・・
余談ですが・・
このお寺で穫れた「すだち」10個30円で無人販売・・購入です



先ほど話に出た、滝・・「独鈷の滝」へ、・・
昔、きたように、そのお水に手を浸しました
(撮影したのですが、ピンぼけのため、岩瀧寺HPより引用)
冷たく、なにか、神妙な気持ちになりました
当然、嫁も・・・お水に手を浸しましたよ!


時の流れは、早いですが、ここは、時が無きごとく神秘的な場所でした
さらに階段を昇ると、洞窟内部に祀られいる、不動明王、護摩堂を丁重にお参りいたしました


そして、下山・・途中に、「夫婦杉」樹齢500年・・根元がつながっているとのこと・・
当然?・・二人で触らせていただきました・・・

老木、巨木、・・どこに行っても必ず、触らせていただきます!
「よう・・がんばっているなぁ・・わしも、がんばらしてやぁ・・」








懐かしさを感じながら、昔話をしながら、「α君」・・次の最終目的・・石龕寺・・・

到着しました・・・「P」に、やはり、丹波市をあげて「もみじまつり」を・・観光客誘致でしょう・・
沢山の関係者方々が、おられましたが、時間も時間・・観光客はまばら・・です!
私どもにとっては、好都合なんです・・ゆっくり、静かに拝観、写真が撮れます故・・・

で、入山料支払い、いざ・・
山門に到着しました・・で、なにやら、重々しいお寺です


説明文に書かれている案内板を拝見すると、
用明天皇の丁未の年(587)聖徳太子の開基と伝えられ、足利尊氏とその子義詮がこの地に身を寄せたことが記されており、
当寺が足利氏とゆかりが深い事が伺えます。


下って明智光秀の丹波攻め(16世紀末)の際、山門を除いて一山ことごとく焼失・・以来歴代住職や信徒の尽力により復興されました
そして、山門の金剛力士立像は国指定重要文化財なのです
仁治3年(1242)約760年前肥後法橋定慶の作です・・(案内板、丹波観光協会より引用)



ここでも、歴史、勉強しないと・・年号についていけない!
仁王門をくぐり、そこに、写真撮影されている方にお願いし、二人で記念写真・・ありがとうございました!
なかなか、ツーショットが、ないのです!


 で、その参道のすばらしこと、町石(応永6年)、昔原石仏群(15世紀)、石造十三仏(室町時代)
・・・(案内書引用)が並びその中を時代の流れを感じながら、二人して、散策させていただきました・・

しかし、奥の院・・・
ここは、簡単には上れませんでした・・諦めて、下山です



又々、仁王門で、記念撮影・・・笑ってしまいました・・
ぼかしの入っているの部分・・嫁で~す!!

阿吽・・仏教の呪文の一つで、 ・・阿吽の呼吸・・阿形、吽形2人の人物が呼吸まで合わせるように
共に行動しているさまのことです・・・・はい!勉強になりました





時間も時間・・・・ここからは、高速使うほどの距離ではなく、R176を通り、帰路へ・・・!
2回に渡り、但馬・丹波3大紅葉を記録でき、次回、伺うときの参考に・・
いや、あと、4ヶ寺残っていました・・・
では、又の機会に伺いましょう・・来年やね!・・「α君」!・・「はい!」

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