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2024年5月3日

iMac Late 2012 にWindows10をインストールしてみました

Apple iMac Late 2012もPCです
Youtubeだけを観るPCになっているので、なにか違う利用できる方法はないか探っていました

・miniMacのモニターにできそう!
・Windows10がインストールできそう!

いやいや、実に面白そうです
しかし、そうは問屋がおろしません

まず、モニター化ですが、見事に頓挫いたしました

2012 年中期に発売された iMac モデルを外付けのディスプレイとして使う条件は・・・

・ディスプレイとして使う iMac に、macOS High Sierra 以前がインストールされている必要
・接続先のもう 1 台の Mac が 2019 年以前で、macOS Catalina 以前がインストールされている必要
・2 台の Mac コンピュータを Thunderbolt 2 ケーブルで接続する必要

と、いうことで、サンダーボルトケーブルを購入して、モニター化にするための条件のOSを再インストールしましたが、ターゲットディスプレイモードとして動いてはいるようですが、モニター化にはいたりませんでした



備忘録の記事にも残せない結果となり、数日間という時間だけを費やしてしまいました


で、次なる利用方法・・・Windows10がインストール

方法は・・・Boot Camp を使って、Intel ベースの Mac に Microsoft Windows 10 をインストールし、Mac を再起動する際に macOS と Windows を切り替えることができるようです

まずは、MicrosoftからWidows10のISOをダウンロードします

Boot Camp アシスタントを使って Windowsをインストールします

Windows10のISOファイルの起動ディスクをUSBメモリに作成します

Boot Camp アシスタントを使って Windows パーティションを作成します

Windows10のインストール開始です
この辺は、慣れた?もので、Windows機と同じです

手順、要する時間もいつもと同じぐらいですが、無事、インストールができました


 Intel Core i5-333OS.CPU@2.7GHz
実装メモリー:8GB
Windows10 Home 22H2


電源ON後の起動場所の選択です

で、左端の「↑」をクリック押せば、Windows10が起動します
おぉ! iMacでWindows10動いています

難点は、HDDからの起動です・・・遅い!
で、調べてみたらUSB接続のSSDからの起動、Boot Campは対応していないのです

まぁ、致し方ないこと!
このまま使うか、次なる方法を探して、Windows11をインストールするか?

Appleって、じつに面白いね!
はやく、触っていれば、よかったのにと、今さながら思います








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