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2022年4月15日

Pentax K200D センサーに大量のゴミが出現!

いまや、お気に入りの、Pentax K200D

先日、スカイランドHARADAで、撮影に挑みました
そして、平凡なおっちゃんの飛行機撮影に記事を上げました
https://airplane-phote.blogspot.com/2022/04/2008pentax-k200d.html

ところが・・・
その写真の中で、下の流し撮りの一枚
・・・師匠から、「ゴミが多いよ!」との指摘が・・・

クリックして拡大して、見ると・・・
おおぉ・・・めちゃくちゃゴミあるではありませんか!
うかつでした
これは、ダメですね

では、ゴミを現像ソフト上で、補正いたしましょう・・・
その数、31個

補正後の写真

しかし、下の写真にはゴミは見当たらないのですが・・・

この一枚にもゴミは写り込んでいないのです

本体のダストアラートで、見てみると・・・ゴミありません

原因は・・・
下図、左がゴミのある写真のEXIF  右がゴミ無しのJ-AIRの写真のEXIF


流し撮りは、シャッタースピードが 1/50 f値は40 
J-AIRは、シャッタースピードが 1/1000 f値は10


師匠の教えでは・・・
f値・・・絞り込むと見えないゴミがみえるらしいのです
今回は、TV所謂、シャッタースピード優先モードなので、自動でf値は変わります
しかし、f:40って・・・?

知りませんでした!
これからは、気をつけて撮影いたします

奥深いですね!
写真撮影、原理?が、分かっていない証拠ですね

勉強あるのみ・・・


追記:センサー掃除すれば、いいのでしょうが、ダストアラートに写らなければ、ペタポン?というような棒で取り除くこともできないし、全面クリーナ掃除?

現状、差し支えないし、そこまでする必要もないので、このままで、使います
やはり、年代ものということで、ゴミも積もり積もってダストリムバーでは、振るい落とせない・・・と、いうことです







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