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2021年3月9日

姫路城を巡ります・・・大天守内部です

姫路城を巡っています
いよいよ、大天守内へと参ります
大天守内部へ入るのは、2019年特別公開以来ですね 

楽しみです


       水五門から入ります

見上げれば、西小天守と乾小天守

水六門、くぐれば薄暗い 右折して進みます

・西小天守入口


一階

左は、「への渡櫓」 中央の出入り口は、「との一門」
この「との一門」は、以前は通行できたと、記憶しているが・・・?
いまは、通行できない

イの渡櫓1階から大天守の扉二階へ
・・・壁は漆喰

武具掛け

破風の間
・・・入母屋破風の屋根裏の空間です。格子窓の一つは開閉できます

観光客のいない、城内です

・内陣、その右は武者走り

・出格子窓
・・・南側の唐破風の下は大きな出格子窓になり、窓の下は石落としになっています。
一重軒を貫通し、天守台石垣下まで見通せます。


すべて、一方通行の順路です

手前:東大柱 奥:西大柱
中央の階段で、四階へ、登ります

・高窓(煙出し)



天守最上階

刑部神社
刑部神社(長壁神社)は、姫路城の守護神
この最上階のものは明治12年に祀られるようになったものとのこと・・・
外国人の観光客には珍しいのでしょうね・・・
長い列で、順番待ちして参拝していた光景を思い出しました


天守最上階からの眺め
・・・まっすぐ伸びる、大手前通り

ちょっと、手前を・・・
手前の広場が、備前丸、その奥が、上山里曲輪、その奥が、三の丸広場
今回の特別公開の「ぬの門」は、上山里曲輪の右の櫓群の右手です

・西の丸一帯を・・・
・・・観光客は、菱の門あたりに数名かな! 
さぁ、降りて行きます

・南側石打棚

・武者隠し


・筋交



・六葉釘隠し

・にの渡櫓への扉

地下へ



・武具庫



地下1階の「流し」
降りてきました
備前丸より、見上げる大天守・西小天守・乾小天守
非常事態宣言中のため、観光客も数えるほど!
ゆっくり、人の入らない写真を撮影できました

さぁ、今回は上山里曲輪を東へと進みます










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