姫路城を巡っています
いよいよ、大天守内へと参ります
大天守内部へ入るのは、2019年特別公開以来ですね
楽しみです
水五門から入ります
見上げれば、西小天守と乾小天守
水六門、くぐれば薄暗い 右折して進みます
・西小天守入口
一階
左は、「への渡櫓」 中央の出入り口は、「との一門」
この「との一門」は、以前は通行できたと、記憶しているが・・・?
いまは、通行できない
イの渡櫓1階から大天守の扉二階へ
・・・壁は漆喰
・・・壁は漆喰
武具掛け
破風の間
・・・入母屋破風の屋根裏の空間です。格子窓の一つは開閉できます
観光客のいない、城内です
・内陣、その右は武者走り
・出格子窓
・・・南側の唐破風の下は大きな出格子窓になり、窓の下は石落としになっています。
一重軒を貫通し、天守台石垣下まで見通せます。
すべて、一方通行の順路です
手前:東大柱 奥:西大柱
中央の階段で、四階へ、登ります
・高窓(煙出し)
天守最上階
刑部神社
刑部神社(長壁神社)は、姫路城の守護神
この最上階のものは明治12年に祀られるようになったものとのこと・・・
外国人の観光客には珍しいのでしょうね・・・刑部神社(長壁神社)は、姫路城の守護神
この最上階のものは明治12年に祀られるようになったものとのこと・・・
長い列で、順番待ちして参拝していた光景を思い出しました
天守最上階からの眺め
・・・まっすぐ伸びる、大手前通り
ちょっと、手前を・・・
手前の広場が、備前丸、その奥が、上山里曲輪、その奥が、三の丸広場
今回の特別公開の「ぬの門」は、上山里曲輪の右の櫓群の右手です
・西の丸一帯を・・・
・・・観光客は、菱の門あたりに数名かな!
さぁ、降りて行きます
・南側石打棚
・武者隠し
・筋交
・六葉釘隠し
・にの渡櫓への扉
地下へ
・武具庫
地下1階の「流し」
降りてきました
備前丸より、見上げる大天守・西小天守・乾小天守
非常事態宣言中のため、観光客も数えるほど!
ゆっくり、人の入らない写真を撮影できました
さぁ、今回は上山里曲輪を東へと進みます
0 件のコメント:
コメントを投稿