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2016年6月28日

Panasonic DMC-FZ1000 買っちゃいました・・

Panasonic DMC-FZ1000・・ コンデジ?・・を、買っちゃいました・・・
実は、たかが、ブログの写真のために・・って、非難囂々のなか・・・((`ヘ´) プンプン。

なにやら、コンデジのグループらしく、一眼レフでない、そう、レンズ交換できないから・・
コンデジ・・コンパクトデジカメ・・しかし、これって、メチャ、デカイよ!・・(*^_^*)


先日、友人の、Nikon P510を拝借して、中井権次一統の足跡を撮影して・・結果!・・
ほしいね、よりズーム出来るカメラ・・・ってね!


写真下:新兵器、Panasonic DMC-FZ1000で~す!!




さぁ、Panasonic DMC-FZ1000を購入まで、そりゃ、知識の無い私が・・選定するのですから・・・大変でした!
しかし、そこには、強い味方がいたのです!・・・・・・友人そして、その弟さん・・・
この弟さんが、所謂、凄腕のアマチュアカメラマン・・ 私に云わせれば・・プロです・・・大砲のような、望遠レンズにて、パチリですね!
その方の撮影した、写真を拝見すれば・・・おおおぉ、全然違うのです・・・

・・・なにごとも、餅は餅屋・・教えてもらのが、最善な方法です・・・



で、その弟さんに・・・デジカメの選定を相談すると・・・専門用語、オンパレード・・・
まず、最低の選定基準が、センサー・・これ! カメラの命らしい・・・

・・・センサーサイズは、フルサイズ、APS-C、フォーサーズ、1インチセンサー、1/2.3型センサー
この際、じっくり、勉強して、総合的に、自分の撮影形態と、よ~く、鑑み、選定しようと・・・


しかし、センサーは、最低でも、1インチ以上・・とね!
よくよく見れば、愛機、SONY-RX100 も、1インチ・・・(*^_^*)

こうなれば、家電量販店で、デジカメを眺めに? いや、ちょっと、価格から、大きさから・・色々と!


候補は・・一眼レフデジカメ・・・OLYMPAS、Canon、Nikon、SONYなどなど・・・価格は高い!

しかし、ここで、うん!と、思ったのが・・・OLYMPAS OM-D E-M5 Mark II 50~200mm レンズセット・・・
世界最高性能の5軸手ぶれ補正、そして、センサーはフォーサーズ・・小さくて、軽くて・・!
次は、Canon KissX7・・・

写真左下:OLYMPAS OM-D E-M5 Mark II  写真右下:Canon KissX7



う~ん? レンズ、二本持ち・・・
そして、いくら性能がよくても、やはり、自分の撮影形態に合わない・・現場で、レンズ交換なんて・・・しないのです・・絶対!!

そうなれば、やはり友人のもっている、光学42倍ズームみたいな機種・・・と、なるのです・・・
プロの弟さん曰く・・こういうカメラ、コンデジ、オモチャらしい・・(^_^;)

色々、調べていくと・・・1インチセンサー、光学16倍ズーム、25mm~400mm・・・
Panasonic DMC-FZ1000が、浮上してきました・・・これ、4K動画が撮れるのです・・・
そして、スマホへアプリ入れ、そのアプリ、WiFi接続にて、DMC-FZ1000を各コントロールして、勿論、シャッタ切れます・・・

Panasonic DMC-FZ1000・・発売日は2014年7月・・もち、生産終了機種、家電量販店では、在庫限り、店頭品のみ・・
触ってみました、持ってみました・・・でかいなぁ、重いなぁ・・・約831g・・・
メモリ持参で、店舗にて、いろいろテスト撮影させていただき、画像確認・・・うん、OKです!

と、いう経緯で・・・Panasonic DMC-FZ1000を購入いたしました・・・




一眼レフデジカメは高価です・・いやいや! 好きな方は、相当な投資がいりますね!
そして、写真の奥深さに再認識を・・・35mm時代は、手動で、f5.6 1/250 ASA100、ピントは手動・・とかで、写りましたね
いまは、カメラ任せ・・それでも、手動にて、微調整して、・・パチリ・・

Panasonic DMC-FZ1000は発売時は10万弱ぐらい・・レンズフィルター、レンズクリーナー、モニターフィルムを合わせて・・・、当時の半額で、入手できました・・・(*^_^*)

さぁ、これから、楽しみです・・・
弟さんに、まずはを初心者向け写真撮影テクをご伝授いただきましたので・・
徐々に、DMC-FZ1000をマスタして・・・ね、そして、SONY-RX100と併用で、中井権次一統の足跡を撮影したいと思います・・・(*^_^*)

よくよく調べると、RX100と同じセンサー、所謂、SONY製らしい・・・

しかし、831g・・・重いね・・・首から下げると、完全な?肩こり発生・・ケサ掛けして、歩きます・・

今回からの備忘録には、Panasonic DMC-FZ1000と、SONY-RX100の写真を掲載していきます・・

では、お楽しみを!  おいおい、それは、あなただけでの世界では・・と、云われそうですね!

友人、そして、その弟さんへ、感謝、感謝です・・・m(_ _)m

早速、中井権次一統の足跡への途中、丹波市役所の付近より・・少し曇り空・・・

・・・25mmで・・・



・・・400mmで、アンテナ群を・・・



う~ん! 余は満足じゃぁ!!・・・(*^_^*)


Panasonic DMC-FZ1000の使用感などは、ボチボチ、備忘録に・・・(*^_^*)





2016年6月27日

北山稲荷神社・・・丹波佐吉の狐像・・・兵庫県丹波市柏原町北山!

ここは、丹波市丹波市柏原町北山・・新井の郷・・・よき風景ですね!
あの、日本一の丹波の名工、丹波佐吉の「狐像」を訪ねます・・・
新井ふれあいセンター
この新井ふれあいセンターの向かい側にも「P」がありまして・・・「α君」を「P」します
歩くこと僅かですが・・・廻りは、神社、神社

北山稲荷神社・・・真新しい鳥居が迎えてくれます

モミの巨木がそびえています

稲荷神社 祭神は「受母智之神」
当神社は、明暦二申年(1656年)八月八日、田原市三郎という人物が京都へ行き吉田殿(吉田神社)においてご神体を勧請し、同月二十八日遷宮鎮座されたことが始まりである
元禄十一年(1698年)再建する
境内に御輿倉、鐘楼がある

「狐像」 社殿の「石像の狐」一対は、当稲荷神社の狛犬として崇敬者の奉献したものである 彫刻は、大親屋の初代難波金治郎の養子で、名工とうたわれた丹波佐吉(源 照信)で、安政五年(1858年)の刻字があり、彼の四十三歳の心のこもった作である
丹波市指定文化財・・・案内板より引用


北山稲荷神社・・・社殿!




丹波佐吉の狐像を金網越しにユックリと拝見します

いや、お見事・・・(*^_^*) 









立派な尻尾ですね・・・撫でてみたいね!!
但馬 朝来郡 竹田産 石工 源照信(花押)・・・
安政五年(1858年)の刻字
当神社には宝暦年間より鐘楼あり 昭和十七年、戦時体制下回収令依り跡を絶つ
昭和五十三年 再び鋳造する・・・とあります

御輿倉




鳥居をみると・・・施工 石匠六代目 難波金兵衛と、ある

今も続く・・創業文政五年(1822年) 石匠六代目 難波金兵衛

初代難波金兵衛の高燈籠は、柏原町新町にあります・・・2015年3月備忘録に・・・
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2015/03/blog-post_46.html

そして、丹波左吉の最高傑作といわれる、柏原八幡宮の狛犬・・・2015年3月備忘録に・・・
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2015/03/blog-post_15.html

丹波左吉・・・ググってみると・・・
丹波佐吉 文化十三年(1816)
・・但馬国、竹田(現 兵庫県朝来市竹田町)に生まれる、両親と死別後、5歳の時、大新屋村の丹波の石工・難波伊助(初代金兵衛)にひきとられる
・・金兵衛の元で職人としての修行を経て、旅職人としていて大阪の石屋で仕事をいていた時に職人仲間と、石の笛を彫る、競争をし見事な石笛(尺八)を彫り上げた逸話がある
石の尺八を彫り、日本一の名声を得、以後「照信作・花押」を作品に彫るようにな・・とある!

難波金兵衛から、丹波左吉へ、そして、その弟子、綿貫重吉名照・・その弟子が森田藤四郎
丹波市の神社を巡るだけで、いろんなことが分かってくる・・・いやいや、興味津々です
これからも、狛犬君といい、石燈籠といい・・石細工の見る目が変わってくるでしょうね

いや、たまりませんね!!・・・神社仏閣巡りは!・・・





参拝日:5月13日





2016年6月26日

Nikon-COOLPIX-P510を借りて、中井権次一統の足跡を撮影してみました・・・・

その場所は、兵庫県丹波市春日町朝日、天満宮・・・中井権次一統の足跡です!

勿論、この日は数多く、神社仏閣、中井権次一統の足跡を巡っています
愛機、SONY-RX100も、数多くの写真を撮影しました・・・


そして、撮影した写真、Adobe LightRoomにて、ちと、加工とか、トリミングとか、・・して、備忘録にアップしています・・・m(_ _)m

実は、写真撮影時に・・う~ん? 出来たらいいねぁ・・って、思うこと・・その構図、ポイントを、そのまま、撮影がしたい!
そして、目線レベルで、ズームして、撮影したい・・・とか、偉そうに考えて、ズーム機能を試めすべく・・・・
・・・友人から、Nikon-COOLPIX-P510・・拝借しました!・・・(*^_^*)



写真下(SONY-RX100)・・この位置から、彫師、刻銘を探し、撮影します・・・(*^_^*)

まずは、愛機、SONY-RX100 光学3倍・・・これが限度、デジタルズームは使いません!
僅かに、刻銘はわかります・・・(赤枠)

ここから下の写真は、今回友人に借りた、Nikon-P510、光学42倍のカメラで撮影した内容です!・・

Nikon-COOLPIX-P510・・・ズーム! 刻銘を確認・・・・!・・(赤枠)
木鼻、手挟み、持送り・・・蜘蛛の糸まで、撮影できていますね・・・・
どこに、ピント合せているかというと、刻銘です・・・木鼻、すこし、ちと、ボケがでてますかね!!

さらに、ズームして・・・見事、撮影成功・・・・(*^_^*) そう、これがね! 撮したかったのです!
さすが、光学42倍ズーム・・・の、威力・・・です!

本殿刻銘・・・本郡柏原町住 彫刻師八代目 中井権次橘正胤・・・


この数年は、Panasonic DMC-LX2 そして、SONY-RX100・・コンデジです  
今回友人のCOOLPIX P510・・でかい・・・!!
COOLPIX P510
主な仕様
有効画素数:1605万画素
撮像素子 :1/2.3型原色CMOS、
総画素数16.79メガピクセル レンズ 
光学42倍ズーム、NIKKORレンズ
焦点距離 :4.3-180mm(35mm判換算24-1000 mm相当の撮影画角)
開放F値 :f/3-5.9 レンズ構成 :10群14枚(EDレンズ4枚)
電子ズーム :最大2倍(35mm判換算で約2000 mm相当の撮影画角)

なんと、月のクレータまで、写るらしい・・(*^_^*)

と、いうことで、最低、光学ズーム16倍はできる新兵器を探そうかなぁ・・・って、考えています・・・
ファインダーで覗けて、撮影できる・・って、いいすね・・・
昔、35mmのフイルム時代のカメラ、押し入れに、なんと、6台もあるよ・・・
AsahiPentax、Nikon、Canon、Konika、Ricoh レンズは200mm望遠などなど・・・いまや、ゴミ!
まぁ、捨てる気はありませんが・・・・

今回、SONY-RX100とNikon-COOLPIX P510の2台を首から下げて・・・いや、疲れました!!
翌日、必然的に・・・肩こり・・・発生で~す・・・(*^_^*)

さぁ、カメラ探しが始まります・・・全くの素人・・・さぁ、どう、なりますか?

最近、自撮り棒とか、SONY-RX100用シェードとか、液晶剥がれ修復とか、新兵器とか・・・カメラの話題が多くなってきています!

これも、中井権次一統の作品のため・・・おいおい、言いすぎやないか?・・って、云われそうです!!