案内書によれば…
上田城は天正十一年(1583)、真田昌幸によって藥かれた平城で、上田盆地のほぼ中央に位置しています。
堀と土塁で囲まれ、虎口(出入口)に石垣を使った簡素な城ですが、第一次、第二次上田合戦で德川の大軍を撃退し、天下にその名を轟かせました。数ある城郭のなかで、2度もの実戦経験をもち、輝かしい戦果をあげた城は、全国でも他に例はありません。
しかし、上田城は関ヶ原の合戦後に破却され、藩主であった真田信之も松代へ移封となりました。その後、小諸から入封した仙石氏により城は再算され、近世後半には松平氏の居城となります。
幕末には本丸に槽門2基、機7基がありましたが、現在は櫓3基と格門1基をみることができます。また、園内には石垣や土塁が至る所に残されています。
真田氏からはじまり、築城から400有余年、戦国ロマンあふれる園内ですと、上田城案内にあります
さあ、わくわくしています
そうですね、大河ドラマ、ブラタモリ、お城番組など幾度なくその番組をみて、頭の中はすっかり行った気になっています
そうですね、大河ドラマ、ブラタモリ、お城番組など幾度なくその番組をみて、頭の中はすっかり行った気になっています
「P」です
「P」にα君を停め、眺めれば、左、現存西櫓、右、南櫓が見えます
「P」から南櫓を見上げながら、順路、案内板みながら進みます
南櫓
お、いい感じの並木みちです
けやき並木、じつにすてきな歩道です
二ノ丸橋とあります
橋脚の右下に電車のプラットフォーム跡があります、公園下駅
お堀の移りかわり
坂道をあがります
うん? ここに使われている木材は、電車廃材の枕木に思えたのだが?
上田城
二ノ丸橋です
奥は工事中のようですね
上からみる樹齢100年けやき並木
この時期の新緑はうつくしい
本丸土塁の隅欠(すみおとし)
上田城の城主
真田家・仙石家・松平家
本丸東虎口
本丸東虎口の左手、空堀
真田石
大手の石垣に巨石を用いる 例は多く、城主はその権威を示 すために、大きさを競ったとい う。真田石は、真田信之が松代 に移封を命じられた際に、父の形見として持っていこうとし たが、微動だにしなかったとい う伝承がある。現在ある石垣は 仙石忠政が造ったものである
北櫓
眞田神社
眞田神社 本殿
真田井戸
この井戸からは、 抜け穴があって城北の 太郎山麓の砦に通じて いた。敵に包囲されても その抜け穴より兵糧を 運び入れるにも、城兵の 出入りにも不自由 しなかったという
本丸西櫓
本丸西櫓を城内より
上田城 略年表から
「P」にα君を停め、眺めれば、左、現存西櫓、右、南櫓が見えます
「P」から南櫓を見上げながら、順路、案内板みながら進みます
南櫓
南櫓下の石垣は、上田城の南面を護る天然の要害「尼ヶ淵」より切り立つ断崖に築かれています。
中段石垣は、長雨により一部崩落したことから 修復工事を実施しました。
中央部の崖面露出部分は、崖が張り出しており石垣が無かった部分であることから、原形に基づきモルタルで修復しました。
お、いい感じの並木みちです
けやき並木、じつにすてきな歩道です
二ノ丸橋とあります
橋脚の右下に電車のプラットフォーム跡があります、公園下駅
お堀の移りかわり
けやき並木のこの場所は上田城二の丸の堀の跡です。
二の丸をかぎの手に囲んで、その延長は約646間 (1163m) あり、 上田城の堅い守りに役立っていました。
その後、昭和3年5月に上田温電北東線が開通し、この地を電車が通っていました。
昭和47年2月に電車が廃止され、現在に至っています。
うん? ここに使われている木材は、電車廃材の枕木に思えたのだが?
上田城
二ノ丸橋です
奥は工事中のようですね
上からみる樹齢100年けやき並木
この時期の新緑はうつくしい
本丸土塁の隅欠(すみおとし)
上田城や藩主屋形 (上田高校)の土塁、堀、城下の寺社の配置等には鬼門除けが見られ、真田氏の頃から設けられていたものとされる。鬼門とは北東の方位で、鬼が出入りする方角として忌み嫌われ、建物等の東北の角をなくして隅欠としたり、 城下町の鬼門に寺社を置いたりした。
上田城本丸の土塁は東北の隅を切りこみ、やぐら2棟をその 両脇に配置していた。堀や土塁の斜面が内側にへこんで見え るのはそのためである。
二の丸堀の東北の角は、かぎの手に折り曲げ2、外側を「樹 木屋敷」と呼ぶ林としていた3。また、藩主屋形の土塁・土塀 も隅欠をするなど、各所に鬼門を除ける強い意識がみられ、上 田城の特徴のひとつである。
工事のおかげ?で、本丸土塁の隅欠の付近まで通路規制でしたので、見ることができました
真田家・仙石家・松平家
真田氏が築き、仙石氏が復興し、 松平氏が守り伝えた上田城 叶えよう夢を!!
本丸櫓と武者溜りの復元
本丸櫓と武者溜りの復元
江戸時代、 旧市民会館一帯は石垣や土塁に囲まれた武者溜りでした。 そして、 本丸には7棟の櫓と2つの櫓門、 土塀が築かれていました。 天守はありませんでしたが、本丸に7つもの櫓が所狭しと並び、 鬼門除けとして北東の土塁の隅には櫓が2棟建てられました。 上田市は城の正面である、二の丸東虎口から本丸東側までの範囲を優先して復元整備し、上田城が誇る堅い守りを皆さんに 体感していただけるよう、取り組んでまいります。
現在、本丸の東西虎口には3棟の櫓が残っています。 東虎口にある南北2棟の櫓は明治8年(187 5)に民間に払い下げられ、上田城の北方、太郎山山 麓の上田遊郭に移築されました。
昭和16年(194 1)には市内の建築業者から東京の料亭に転売され るという事態が起こりましたが、市民らにより上田 城址保存会が結成され、2棟の櫓を買い戻しまし た。その後、戦局の悪化による中断をはさみながら 同24年(1949)に現在地に復元。南櫓・北櫓と名付 けられ、上田城跡のシンボルとして人々を迎えるこ とになりました。昭和34年には、西櫓とともに長野 県宝に指定されています。
昭和16年(194 1)には市内の建築業者から東京の料亭に転売され るという事態が起こりましたが、市民らにより上田 城址保存会が結成され、2棟の櫓を買い戻しまし た。その後、戦局の悪化による中断をはさみながら 同24年(1949)に現在地に復元。南櫓・北櫓と名付 けられ、上田城跡のシンボルとして人々を迎えるこ とになりました。昭和34年には、西櫓とともに長野 県宝に指定されています。
また現在東虎口にある櫓門は、古写真等を根拠に 平成5年度に復元したものです。
もしかしたら、真田の痕跡
空堀、排水の穴がある もしかしたら真田の時は水が?
鏡石 真田石 高さ2.5m 幅3m
大手の石垣に巨石を用いる 例は多く、城主はその権威を示 すために、大きさを競ったとい う。真田石は、真田信之が松代 に移封を命じられた際に、父の形見として持っていこうとし たが、微動だにしなかったとい う伝承がある。現在ある石垣は 仙石忠政が造ったものである
が、真田氏に寄せる人々の敬愛の情がうかがえる伝承である。
北櫓
眞田神社
昭和28年 代々の藩主を祀る
真田井戸
この井戸からは、 抜け穴があって城北の 太郎山麓の砦に通じて いた。敵に包囲されても その抜け穴より兵糧を 運び入れるにも、城兵の 出入りにも不自由 しなかったという
直径2m 深さ16.5m 本丸唯一の井戸
本丸西櫓
本丸には7棟の櫓がありました。 いずれも元和8年(1622) 真田信之の松代転出後 に上田城主となった仙石忠政が行った、寛永 3年(1626)からの上田城復興工事の際に建てられました。
現在、本丸の東西虎口には隅櫓が3棟ありますが、南橋・北櫓の2棟は、明治維新後、他所へ 移築されていたものを現在地に再移築したものです。西櫓のみが寛永期の建築当初の部材を 残し、外観もほぼそのままの姿を残す西櫓は 全国的にも貴重な建物であり、昭和34年には南 櫓・北櫓とともに長野県宝に指定されました。
櫓の構造は桁行5間(約9m)梁間4間(約7.2m)の二重櫓で、主要材は松とです。
屋根は入母屋造で本瓦葺き、外壁は下見板張りで一部を白漆喰の塗籠としています。
屋根は入母屋造で本瓦葺き、外壁は下見板張りで一部を白漆喰の塗籠としています。
窓は「武者窓」という形式で、突き上げ戸が取り付けられており、棒で突き上げてすばや く開けられるようになっています
1階の狭間(矢・弾丸を放つための窓)は、いずれも下方の敵を狙いやすいよう低い位置に開けられています。南・北面では左から縦長の矢狭間が 一つと、正方形に近い鉄砲狭間三つが並んでい ます。また西面では、左側に矢狭間が一つ、そ の 右に鉄砲狭間が並んで配置されています
本丸西櫓を城内より
上田城 略年表から
天文十年 (1541)「海野平の合戦」に敗れた真田幸隆は、上田の地を追われる。
天文十六年(1547)幸隆の三男·昌幸が誕生。
天文二十年(1551)幸隆、砥石城を攻略し、再び上田の地へ。
天正三年(1575)「長篠の戦い」で二人の兄が戦死。昌幸が真田家を継ぐ。
天正十一年(1583) 昌幸、上田城を築城。
天正十三年 (1600) 第一次上田合戦。
慶長 六年 (1601) 第二次上田合戦。「関ヶ原の合戦」後、上田城が徳川方に接収される。
慶長 六年(1601) 徳川軍によって上田城破却。その後信之に上田領が引き渡される
元和六年(1622)仙石忠政入封
宝永三年(1706)松平忠周と所領交代
宝永三年(1706)松平忠周と所領交代
城内をみて回りました
二の丸東虎口から本丸東側までの範囲を優先して復元整備できれば、また訪れたいですね
二の丸東虎口から本丸東側までの範囲を優先して復元整備できれば、また訪れたいですね
さぁ、次は石垣です
続きます
続きます



























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