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2025年9月23日

知りませんでした、道路標示の進行方向別区分の線種の違いです

交通安全週間ですね

AI による概要
秋の交通安全週間(秋の全国交通安全運動)は、令和7年(2025年)9月21日(日)から9月30日(火)までの10日間です。この期間は交通事故を防止し、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を促すことを目的としており、最終日の9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」とされています。

運動の重点目標
・歩行者の安全な横断と反射材・明るい衣服の着用促進
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転の根絶
・夕暮れ時・夜間の交通事故防止(反射材、早めのライト点灯)


道路の補修工事が行われ、道路標示の進行方向別区分も補修され、はっきりしてますし、見た目、キレイですね

上側から降りてきます 

  信号手前付近


ここで、ふと、思ったのです
上下写真の右左折、直進の道路標示と下写真の右左折、直進の道路標示の線が違うのです

えぇ? 違い、知りません

調べてみました
道路標示の「進行方向別区分」は、道路交通法施行令第2条の2に定められていて・・
矢印が「実線」が左折右折専用レーンの道路標示で従う義務がある

上の破線で書かれている場合は・・
破線の矢印は「規制予告表示」交通を整理、誘導、規制するためのものになる
要は、「この先で矢印の通りに進行方向別通行区分がある」という予告のための表示

と、いうことは、この道路標示がある交差点では、破線の矢印通りに、左折、直進、右折しなくても問題はない

ちなみに実線の矢印に従わないと「進行方向別通行区分違反」になる
そしてこの場合、普通車だと6000円の反則金となる

いや~ 表示の意味は難しいけど、表示には必然的表示に従いますけどね


道路を上側に少し歩いたら、十字路があり、その道路標示がこれ!

一端停止の標識はありませんが、停止線と止まれの表示が書かれています
うん? こんな補修状態になるの?


道路工事の範囲区分以外は、いくら道路標示でも書き換えないのですね
道路工事会社も下手にてを出さないってことですよね?

今回、道路補修工事で、路面がキレイになり、パチリしたことが、道路標示の意味が分かりました
正直、区分通行は分かりますが、恥ずかしながら、実線と破線の意味を初めて知りました

勉強しましょう・・
そして、安全運転を心がけましょうね!


追記:数日後、止まれの「ま」を確認しましたら、塗られていました
確認不足で申し訳ないです、お詫びいたします







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