今回で、四度目になります
2013年4月・2015年11月・2018年9月に訪れました
なんど訪れてもよき日本の原風景です
2013年の時は人も少なかったですが、徐々に多くなったと思います
なんど訪れてもよき日本の原風景です
2013年の時は人も少なかったですが、徐々に多くなったと思います
今回もすれ違う方々は外国の方ですね
到着です
なんと、駐車料金が必要です
茅葺集落に入る場合は必要で、食事・トイレであれば不要らしい
景観環境維持のためでしょう、必要ですね @500円でした
京都丹波高原国定公園
定番?のコースを歩きます
撮影ポイント---赤ポスト
外国の方は、ポストの脇に立ってピースポーズして、ほぼ、パチリしています
今回は数軒、茅を葺き替かえたお家があるのがわかりますね
そうです、茅葺きの色が違うからね、すぐ分かるのです
失礼して、パチリさえていただきました
住民の方は、もう慣れっこになっているでしょうね
でも、生活されているのですよね、そこへ土足で入り込み、生活圏をパチリするのですから、申し訳ないことです
茅葺の家は、夏は涼しく冬はあたたかい。厚く重ねられた茅は、通気性・断熱性に優れ、「呼吸する屋根」と言われています。 村では約二十年に一度のサイクルで、古くなった屋根から片面ずつ順番に替えます。 役目を終えた茅は、畑の隅に積まれ、土に戻り、良い肥料 となります
山側(北側)はこのような状態が多いですね
屋根の上の木材を「ウマノリ」というらしい
普通は5本とのこと、7本ある大きな民家があるらしい
横に渡す木材はユキワリ(カラスドマリ)という
なんと、駐車料金が必要です
茅葺集落に入る場合は必要で、食事・トイレであれば不要らしい
景観環境維持のためでしょう、必要ですね @500円でした
京都丹波高原国定公園
かやぶきの里 Kayabuki-no-sato
美山町北集落は、茅葺き民家が多く残る地区です。 かつて日本海沿岸から京の都へと続く 「鯖街道」 として栄えた当時の景観を残しつつ、人々の暮らしが続いています。
この地域の茅葺き屋根の独特の形状は、「北山型」と呼ばれます。 明治時代以前に建てられ たこれらの民家は、地域の人々の手で守られており、その維持の取組には集落周辺の土地活用も欠かせません。 由良川を挟んで集落の向こう側は、毎年11月下旬から、屋根を葺くカヤを共同作業で刈る「茅場」。 一軒の屋根を葺くのに必要な茅は、この地域で1年間に刈り取られ る量ではまかないきれないほどです。 その場で良い茅を選り分け、束ねて立たせ、半年乾燥させます。 屋根の茅は、 囲炉裏の煙で燻されることにより長持ちしますが、 火を焚く機会の 減った近年は20~25年ごとに葺き替えを要します。
撮影ポイント---赤ポスト
外国の方は、ポストの脇に立ってピースポーズして、ほぼ、パチリしています
今回は数軒、茅を葺き替かえたお家があるのがわかりますね
そうです、茅葺きの色が違うからね、すぐ分かるのです
失礼して、パチリさえていただきました
住民の方は、もう慣れっこになっているでしょうね
でも、生活されているのですよね、そこへ土足で入り込み、生活圏をパチリするのですから、申し訳ないことです
茅葺の家は、夏は涼しく冬はあたたかい。厚く重ねられた茅は、通気性・断熱性に優れ、「呼吸する屋根」と言われています。 村では約二十年に一度のサイクルで、古くなった屋根から片面ずつ順番に替えます。 役目を終えた茅は、畑の隅に積まれ、土に戻り、良い肥料 となります
山側(北側)はこのような状態が多いですね
屋根の上の木材を「ウマノリ」というらしい
普通は5本とのこと、7本ある大きな民家があるらしい
横に渡す木材はユキワリ(カラスドマリ)という
懸魚(火除けのお守り)と家紋がある
美山の茅葺民家は、「北山型民家入母屋造り」と呼ばれています
江戸時代 (230年前) 明治時代 (150年前) に建てられたものが多い
雪がずり落ちるほどの急勾配の屋根・ 雨漏りも防止
雪がずり落ちるほどの急勾配の屋根・ 雨漏りも防止
資料館
二棟もあると大変でしょうね
放水銃
普明寺
廃滅しかけていた寺は、 智覚普明 国師によって再建されたが、再度 火災に遭い、 1568年若狭妙徳寺 によって再建され、曹洞宗となる。 本尊にある「聖観世音菩薩」 は 美しく、 篤い信仰を受けている
ちょっと懐かし雰囲気のお店
美山川(由良川)・橋の名は長除橋(赤橋)・橋の右下が茅場です
長除橋から集落を眺めます
定番・マンフォール
蕎麦畑
料金徴収箱があるぞ!
4度目の美山のかやぶきの里でした
最初が2013年ですから12年前
ほとんど変わらない景色に見とれていました
また、数年後に来ることができるでしょうか?
次の目的は、集落の東に位置する、知井八幡神社です
ここは、外せない神社ですので、向います
そう、中井一門だろうと云われている見事な彫刻があるのです
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