同伴者の友人から「眼病平癒・・」と聞き、絶対行きたいと思ったのです
眼病? そうなんですよ、いろいろ出てきています
ここは京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43
秘宝・秘仏特別公開の幟が立っています
「P」は300円 安いね
秘仏・如意観音菩薩
秘仏・弁財天
秘仏・羅利天特別公開
本堂
堂内撮影禁止のため、配布パンフより仏様の画像をお借りしました
本尊:阿弥陀如来座像、四天王座像
岩船寺配布パンフより引用 |
重要文化財 阿弥陀如来坐像(平安時代)
像高約3m、ケヤキの一木造り。胎内に「□□九年丙午九月二 日丁丑」の墨書銘が記されている。元号が判らず、九年が干支の丙午 に当たる年は「天慶九年(九四六)」しかなく、十世紀中期を代表する貴重な尊像である。行基作と伝える。
四天王立像(鎌倉時代) 京都府指定文化財
阿弥陀如来を安置する須弥壇の四隅に立つ持国天(東方)・増長天(南 方)広目天(西方)・多聞天 (北方)の四像
多聞天の岩座裏に「願主権少僧都英春工匠法橋頼調 正応六年(1293) 癸巳六月日」の墨書銘が記されている
多聞天の岩座裏に「願主権少僧都英春工匠法橋頼調 正応六年(1293) 癸巳六月日」の墨書銘が記されている
重要文化財 普賢菩薩騎象像 (平安時代)
配布パンフ「 美仏の宝庫」より引用 |
智泉大徳作と伝えられ、もとは三重塔に納められていた。
法華曼荼羅が描かれた宝形造りの厨子の中に安置され、一本造りの彩色像が合掌して白象に座っている。女性的で優美な姿は、平安時代藤原期の優作である
辰年·巳年生まれの守護本尊
辰年·巳年生まれの守護本尊
その他、文化財の数々が‥
面観音像 (鎌倉時代)・ 十二神将像(室町時代)
薬師如来像 (室町時代) ・釈迦如来像 (室町時代)
不動明王像 (室町時代)・ 菅原道真像(室町時代) 学問の神
重要文化財 三重塔薬師如来像 (室町時代) ・釈迦如来像 (室町時代)
不動明王像 (室町時代)・ 菅原道真像(室町時代) 学問の神

重要文化財の三重塔は、写真多々ありますので、別記事にいたします
十三重石塔(鎌倉時代) 重要文化財
鎌倉時代作の2m余りの五輪石塔。寺伝では東大寺別当平智僧都の墓と伝えている。以前は岩船村落の北谷墓地にあったが、昭和十二年(1937年)頃に当地へ移された。 地輪下には返花座があるが、これは大和式と呼ばれる五輪塔の様式で、ここ南山城から大和地方にかけての特徴であり、この五輪石塔はその代表的なものである
花崗岩製で前面二本の角石柱を立て、その上に寄棟造り一枚石の屋 根をかけた珍しい建築。奥壁の一枚石には薄肉彫りの不動明王立像を祀り、「応長 (1321) 第二初夏六日 願主盛現」の銘が刻されている
眼病平癒とある
きっちし、お願いをしてきました!眼病平癒とある
歓喜天(聖天)
岩船寺は聖武天皇をはじめ 各天皇の祈願所として知 られていた。その後高僧平智僧都が心願成就のため 歓喜天を祀って以来七百余年有って今も商売繁盛・招福・結縁を願う人々のよりどころなっている
紫陽花にははやいですが、シャクナゲが満開でした
石風呂(鎌倉時代)
寺塔三十九坊の僧が身を清めた
なかなか見応えのある岩船寺でしたね
三重塔が特別開扉されてので、二周して、その後、坂道これは!いう石の階段を登り上から眺め、見とれていました
いや~ よかったですよ
石風呂(鎌倉時代)
寺塔三十九坊の僧が身を清めた
なかなか見応えのある岩船寺でしたね
三重塔が特別開扉されてので、二周して、その後、坂道これは!いう石の階段を登り上から眺め、見とれていました
いや~ よかったですよ
重要文化財 石室不動明王立像 (鎌倉時代)で眼病平癒をお願いしてきました
友人から「個人情報はすべてお話してお願いして下さいよ」と、云われました
で、再度お願いいたしました
追記:記事中文言は配布パンフより引用しました
で、再度お願いいたしました
追記:記事中文言は配布パンフより引用しました
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