最近、電池のもちが悪くなってきましたね、そして動作がもっさりしているように感じます
電池は、いろいろ設定を見直していますが‥
アプリの動作が重くて大変なアンドロイドスマホの動作を軽くする設定方法です。
高機能な新しめの機種ではあまり効果を感じないと思いますが、少し古い機種だと劇的に変わることもありますと、先人の説明ありました
アンドロイドスマホの動作を軽くする設定方法を変えるには開発者向けオプションに入らなければなりません
まずは、設定から、デバイス情報を選択します
まずは、設定から、デバイス情報を選択します
その中に、「ビルト番号」があります
この項目を7回連打します
開発者向けオプションに入れます
開発者向けオプションの使用を「On」にします
設定がおわったら「Off」にします
・ウインドウアニメスケール ・トランジションアニメスケール ・Animator再生時間スケール
この三つを設定を変えます
下へスクロールさせ探します
どのような機能なのか‥
・ウィンドウアニメスケール:
ウィンドウを開閉したり、アプリが起動したりする際に表示されるアニメーションの速度を調整します。この設定を「オフ」にすると、アニメーションが完全に無効になり、アプリの表示が瞬時に行われます.
・トランジションアニメスケール:
アプリ間の画面遷移時に表示されるアニメーションの速度を調整します。この設定を「オフ」にすると、画面遷移が瞬時に行われます.
・Animator再生時間スケール:
ボタンを押したり、画面をタップしたりする際に表示されるアニメーション効果(Animator)の速度を調整します。この設定を「オフ」にすると、タップ時のレスポンスが素早く感じられるようになります
次にHWオーバーレイを無効化
これは描画のスムーズ化が目的‥
動画再生やゲーム中のカクつきが改善されることがあります
通常、描画処理は CPU が担当し、必要に応じて GPU が補助的に使用されます。しかし、「HWオーバーレイを無効化」すると、描画処理を常に GPU に任せるようになります。これにより、描画性能が向上し、画面の動きがスムーズになることがあります。
バックグラウンドのプロセスとは、現在使用しているアプリの裏側でスタンバイしているアプリのことです。 これらのアプリは、物理メモリやCPUのリソースを消費しています。
バックグラウンドのプロセス上限を「4」にすると、スタンバイしているアプリの数を制限することができます。
これにより、メモリやCPUの使用量が減り、現在使用しているアプリに集中できます。 その結果、スマホの動作が早くなる可能性があります
不具合があれば、全て元にもどせばよいのです
先人の教えの通り、設定してみました
感想:キビキビ動くようになりました
最近、なんとなくもっさり感を感じていましたので、体感的にスムーズになりこの設定は大正解でした
感想:キビキビ動くようになりました
最近、なんとなくもっさり感を感じていましたので、体感的にスムーズになりこの設定は大正解でした
このSharp AQUOS Sense4も5年使っています
満足はしていますが、そろそろ電池の減りが早いのです
新品当時は4日間は無充電で使えましたが、今は20%までに2.5~3日ですね
我が家ではWiFiですし、PC中心ですから、電話、LINE着信確認ぐらいかなぁ!
満足はしていますが、そろそろ電池の減りが早いのです
新品当時は4日間は無充電で使えましたが、今は20%までに2.5~3日ですね
我が家ではWiFiですし、PC中心ですから、電話、LINE着信確認ぐらいかなぁ!
これでしばらく様子をみましょうかね!
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