この極暑が続く日、桜の花が咲いてた木を眺めていると…
うん?
これは、「キマダラカメムシか?」
いや、ちと違うなぁ?
こんなときは、Googleレンズ博士登場です
導き出したのは、「キマダラカメムシ」
老熟幼虫の背には星が並ぶ |
キマダラカメムシといえば、2021年8月21日に記事にいたしました
「我が家のケヤキにキマダラカメムシが…」
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2021/08/blog-post_21.html
成虫 |
調べてみました
ここは、Wikipediaさんから引用します
成虫の体長は20-23mm。国内に生息するカメムシ亜科最大種である。体格に性差は殆ど無い。『大型の美しいカメムシ』であり、幼虫も体色に『変化があって美しい』と評される。
頭部は複眼より前方の吻が長く、面長な様相である。触角は黒褐色だが先端第1節の根元に白い帯がある。前胸側縁は棘状にとがる。体色は艶の無い黒褐色に、前胸背板から前翅に淡黄色の細かい斑点が密生し、また、同じく淡黄色の線条が頭部〜前胸背板の正中線上に走り、頭部背面の縁取りも同じ色である。腹部も節ごとに黒褐色と淡黄色が繰り返される縞模様を呈し、背面のたたまれた前翅、後翅の両側面に、その模様が露出する。
幼虫の体色は黒褐色をしていない。若齢幼虫は淡褐色に黒と朱の横縞模様が背面全体に並び、老熟幼虫は粉を吹いたような暗い灰色に、規則的なオレンジ色の星が並ぶ。
若齢幼虫と老熟幼虫が存在するとは…
いやいや、昆虫の世界、自然界はむずかしい!
追記:そうなんです、この猛暑で、我が家のケヤキの葉が異常なことになっています
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