大阪城、南外堀の石垣と櫓です
大阪城二ノ丸の南に位置する堀で、西が大手口、東が玉造口である。
石垣の総延長は約2km、堀の最大幅は約75mあり、寛永五年(1628)、徳川幕府による
大阪城再築第三期工事により、豊臣時代大阪城の堀跡に改めて石垣が築城された。
幕府の命令によって動員された大名は肥前佐賀藩鍋島家・加賀金沢藩前田家・因幡鳥取藩池田家・筑前福岡藩黒田家など57家。
内側の石垣上には東から一番櫓から七番櫓まで七棟の隅櫓が建造された。
櫓は明治維新の大火により、四番・五番・七番を失い、さらに第二次大戦の空襲により二番・三番を失って、現在は一番櫓と六番櫓だけが残る。
今日は、天候に恵まれ、ほぼ無風!
と、いうことは、堀の水は鏡です
いや~ 最高です
櫓は、六番櫓
すこし移動して・・・
なんと、申しましょうか、条件揃えば、見事な絵!
横構図で・・・
千貫櫓、多聞櫓、大手門
戻ります
一番櫓、玉造口方面
何度もいいますが、見事、美しい~
今日は、天候に恵まれ、ほぼ無風状態で、堀の水は鏡です
シンメトリーっていいのかなぁ?
私には、まず撮れることが少ない条件で撮影できたことが、ホント、うれしいです
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