ページ

2017年10月10日

形原神社・・・京都府亀岡市横町!

丹波亀山城を訪ねるため・・・京都府亀岡市へやってきました・・・
ある雑誌に、丹波亀山城が紹介されていて、石垣などを、拝見できると・・・知りませんでした!

で、その場所を探していると・・・幟が・・秋祭りか!・・・鍬山神社と書かれていますね!
ここは、形原神社・・・これは、参拝しなければと・・・ね! 


うん? 案内板には・・・形原神社・・勝運の稲荷 勝運の城下町 H商店街・・・うん?


説明板です・・・

形原神社・・・
寛延元年(1748)に丹波篠山から亀山藩に入封した形原松平信岑を主祭神とし、歴代藩侯を祀る社として明治十三年(1880)に旧藩主を偲んで創祀されました。  
正面に唐破風を設けた門と透き塀に囲まれた一間社流造、銅板葺の本殿大棟の鬼板をはじめ随所に「八丁子」の紋が施されています。
これは、当社の名前の由来となった形原松平氏の家紋です。
手水覆屋の鬼瓦には「(利)(丸の利)」の紋が見られますが、これも松平氏の家紋です。  
秋も深まる十月二十日には、神幸祭として鍬山神社から「鍬山宮」と「八幡宮」の二輦の神輿が氏子域を巡幸し、御旅所として形原神社拝殿に出御されます。十月二十五日の本祭りには、城下町の辻々に立てられた山鉾の賑やかな囃子に迎えられながら、城下町を巡幸し鍬山神社へ還幸されます。


拝殿・・・立派なものですね!

唐破風を設けた門と透き塀に囲まれた一間社流造
銅板葺の本殿大棟の鬼板をはじめ随所に「八丁子」の紋が施されていると・・・


手水覆屋の鬼瓦には「(利)(丸の利)」の紋が見られますが、これも松平氏の家紋です・・

この手水覆屋前の案内・・・丹波亀山城大手門跡
通りの反対側にある、御勘定所跡・・と、ある

丹波亀山城を訪ねて走ってきましたが、ちょっと、道、間違えて、形原神社の社頭へ・・・
しかし、説明板読めば、大手門跡、そして、藩候を祀る神社・・・

亀岡の城下町に足を踏み入れたのですね・・・

さぁ、近くにおられたおばあちゃんに道を聞きました・・・一筋間違っていましたね!
さぁ、丹波亀山城へ向かいます・・・(*^_^*)

形原神社の境内は、月極の「P」でした・・・う~ん?・・・ (>_<)












0 件のコメント:

コメントを投稿