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2014年12月2日

大浦天主堂・・・九州の旅・・長崎市!

グラバー園・・ゆっくりと、拝見しました・・・残念なことに、見逃したところがありました(^^;)
後で悔やんでも仕方ない・・・・・では、大浦天主堂へまいります・・・
グラバー園からグラバー坂を下った、右手に・・・大浦天主堂があります・・隣り合わせ!

国宝・大浦天主堂です・・・あいにく、雨が、笠をさして多くの方が階段を上がっています

日本最古の現存するキリスト教建築物・・・大浦天主堂、国宝です!
大浦天主堂は、長崎県長崎市にあるカトリックの教会堂で、1865年(元治2年)に建立された日本最古の現存するキリスト教建築物。 正式名は日本二十六聖殉教者堂。その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられている。 2007年(平成19年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する文化財の1つであ る。


写真右下:マリア像の足元、後ろから階段を眺める・・・
教会内、礼拝堂は撮影禁止・・・静かに二人して、流れる説明を聞きました・・
曇りなので、差し込む陽も僅か・・しかし、ステンドグラスは、キレイでした!


写真左下:天主堂の右手側より  写真右下:立ち入り禁止だが、グラバー邸に繋がっているかも・・

旧羅典神学校・・・国指定重要文化財
明治6年(1873年)キリシタン崇教が停止となり、各地の配流されていた浦上村の信徒が釈放されたのを契機として、神学校を設立を計画し、明治8年(1875年)完成・・我が国初期の木骨練瓦造り
展示品から・・・・
写真左下:安政四年 「定」 キリシタン信徒発見時、通報者への賞金
写真右下:踏絵 

写真左下:カトリック大浦教会・・・観光客の増加に伴い、1975年(昭和50年)に、天主堂に登る石段横の隣接地にカトリック大浦教会が建てられ、毎日のミサは大浦教会で行われている
写真右下:大浦天主堂司祭館・・雰囲気のある建物ですね!

大浦天主堂、奥に、旧羅典神学校、手前に大浦天主堂司祭館・・・団体さんが帰りました

カトリック大浦教会・・全体像、撮せません・・二階が礼拝堂です!

写真上:グラバー通り・・石畳みの坂・・
両側には土産物屋さんが並んでいます・・

ここで、事件が・・・救急車出動です・・
おじさん、階段から落ちて、頭押さえて、救急車へ・・
足元、雨で濡れているから、滑るし・・気をつけようね!

写真左下:旧香港上海銀行長崎支店記念館
写真右下:四海楼・・ここが、長崎チャンポン発祥の店・・チャンポンでこれだけの店ができるのか?・・すごいの一言です・・この店まで、夕食時、来られませんでした・・・

写真左下:ベルビューホテル跡 文久三年(1863年)長崎最初の大型様式ホテル
写真右下:長崎電信創業の地、国際電信発祥の地、南山手居留地跡・・・と、ある
・・現在の、ANAホテル?

これで、国宝、大浦天主堂・・・拝見しました・・・

で、備忘録記するとき・・色々、ググっていると、なんと、大浦天主堂、礼拝堂内部・・・
・・・・Googleストリートビュー・・カメラ入っています・・
しかし、さらに、ググってみますと・・・Google インドアビューかなぁ??
・・・・360度・・見渡せます・・キレイですけど・・・・

それにしても、館内撮影禁止、礼拝マナーは・・て、あるのに・・・
神聖な場所であるのでしょうに・・なんだか興ざめやね・・・・あくまでも、私感ですけどね!

では、オランダ坂目指して・・・歩きます・・・!




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