今年の1月22日、記事書きましたが、又々、親友が、遠方の地より、泊まりがけで・・・
平凡なおっちゃんの近場まで来てくれました
ありがたいことですし、ほんと、うれしいのです!
その場所、何処って・・いつもの三田、兵庫県三田市(さんだし)です
平凡なおっちゃんは電車で、三田市へ・・・・ 御仁・・・、車で、Hotelへ・・
待ち合わせ時間・・駅の改札口で待っていてくれました!
ところが、やはり、今回も顔が赤い・・「えぇえぇ・・もう、酔ってるやん・・・!」
二人飲み会はいつものように・・・ジャンケンで席決めから始まりました
飲み会ですから、ワイワイと・・・記事は無し!!
で、御仁が・・明日、三田観光に行くって・・・平凡なおっちゃん・・えっ?
御仁・・ググったらしく、展望台からの眺めが最高のお寺って、それと、青野ダム・・・!!
平凡なおっちゃん・・両方とも知ってはいますが・・・
眺めが最高のお寺・・花山院、行ったことありません!!
そこより、あっちやでとか、ええ加減なことを、半地元の顔して、酒の勢いをかりて・・わいわいと!!
そんなこんなで、夜更けて、又の再会を約束?・・したかなぁ?・・まぁ、別れました!!
平凡なおっちゃん・・御仁が行くのに、半地元が知らないのは、恥?とばかりに・・・
朝から三田観光協会のホームページから、ググって、天気も良いし、午後より、出陣と決めましたのです!!
午後からですから、行き先は限られます・・ (なぜ、午後からか、午前中二日酔いです)
まず、展望台からの眺めが最高のお寺・・花山院
本殿が鎌倉時代の国の重要文化財に指定されている、住吉神社
参道の石鳥居が県内最古で、県指定重要文化財の、酒滴神社
この三カ所に決定し、一人(今回は嫁、いませんのでm(_ _)m)で・・・
さぁ、一番目は花山院へ・・・
ここは、時折、所用で前を通過していましたが・・ 行ったことがないので、お寺に電話!! 車はどこに停めればいいのですか?・・と、 お答え、山を登れば駐車場がありますって・・ その急勾配の坂道・・登り切ると、 おお・・見えました・・ 仁王さんが居られる山門が・・!! |
三田観光協会のホームページの紹介では、651年に法導仙人が建立と伝えれ、 西国三十三カ所の中興の祖ともいわれる花山法皇(かざんほうおう)が19歳で 隠捿されたところと知られているとのこと・・
引用:Wikipediaでは、奈良時代初期に徳道が観音霊場三十三ヶ所の宝印を石棺に納めたという伝承があった摂津国の中山寺(兵庫県宝塚市)でこの宝印を探し出し、紀伊国熊野から宝印の三十三の観音霊場を巡礼し修行に勤め、大きな法力を身につけたと記されています
そして、この花山院には御廟所があり花山院菩提寺とし西国三十三所巡礼の番外霊場となっています(写真無していません)
時は平安時代・・・うぅ!歴史・・知りませんでした・・・
宝塚市の中山寺も・・見方を変えて、行って見なければ・・
静かな山の中のお寺、新緑も綺麗・・ うん!良い感じです!!・・ 紅葉もきれいやろなぁ・・と! 本殿へお先にお参り下さいとの看板あり、・・ はい!と言って進むと・・・ |
本殿で手を合せ、その先になんとお地蔵さんが7体・・並んで居られます
(お寺のホームページに、幸せの七地蔵尊との紹介記事がございます)
お地蔵様の横に書かれている文言を読みながら、選んだお地蔵様は・・・
はい、父(夫)地蔵様・・文言を読みながら、お手を握り・・お願いいたしました
はい、ここで、平凡なおっちゃん・・失礼なことを!!
お寺のホームページには両手でお地蔵様の手を握りとありますが・・・
平凡なおっちゃん・・握手、所謂、片手なんです・・失礼いたしました!!
でも、願う気持ちは変わりませんので、許していただけるでしょう・・
そんなこんで、展望台へ・・・
遠くの瀬戸内海・・小豆島など・・見えるはずですが・・・ 霞みが掛かって見えません しかし、有馬富士、千条湖、三田市内・・は、素晴らしい景色でした |
いや、御仁同様、来て良かったです・・・はい!!
ここで、うん?・・ふと、御仁、きたやろか?
と、いったところで、次は、酒滴神社、住吉神社なんですが・・・
次回に・・・・!!
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