駅前の「アスティアかさい」・・総合施設なんです!
そこの駐車場にα君・・停め、歩いて、加西市観光まちづくり協会に・・・
先ほどの電話の折、パンフありますから、どうぞって、言われ、いただきに・・・
その電話で、電車にも乗って・・と? 平凡なおっちゃん、「うん?」・・なんで、電車に? 確かに、地図には、北条鉄道があります 北条町駅・・ここが終点、偶然にも、電車が、いや、ディーゼルカーです・・・ 一両のみ、単線で・・北条町駅~粟生駅 片道22分の田園風景、古い駅舎を満喫しながら走る鉄道らしいです! 今回は、すみません・・乗れませんm(_ _)m |
パンフいただき、加西市観光まちづくり協会、ご推奨の・・・ハイキング、北条の宿散策コース!を・・・
北条駅→ 北条の宿→ 町並み散策→ 酒見寺→ 住吉神社→ 五百羅漢→ 寺町通りと!・・巡ります!
ほんと、ブラブラと・・・静かな街です!
頂いたパンフは見ずに、事前に用意した印刷物を便りに・・・これが最後に失敗するとは!!
で、最初は、北条の宿、町並み・・・ いや、商屋の家並みでした どの地域を訪ねても、歴史の流れの時間は感じます しかし、いや、よくも改装もせず・・・・ 「歴史財産」を守り、多分、生活の、不便さを我慢して住んではりますね!!(内部は不明ですが) いつも、感心ばかりしております・・・ |
そうしていると、右手に酒見寺が・・・・
何度も、兵火に焼かれながらも再建され、多くの文化財を宿しておられます
鐘楼は県重要文化財 寛文4年(1664年)再建 (写真:右下)
楼門は 加西市指定文化財、江戸時代文政8年(1825年)再建 (写真:左上)
落ち着いた、色彩豊かな多宝塔です
この住吉神社も平治の乱(1159年)天正年間の、兵火に焼かれは、江戸時代初期に姫路城主の池田輝政により復興されたとのことです 現在の本社三殿(国の登録有形文化財)は嘉永4年(1851年)に再建とあります酒見寺と住吉神社、隣同士・・・いつも兵火に包まれたのでしょうね!! |
ここを後に・・・次は、お薦めである、五百羅漢へと・・・・
受付にはどなたも居られず、一人200円を箱に入れ、拝観へと・・・
パンフにもありますが、何のために造られたか、そして、静かな・・
なにか、重苦しいと感じられる、なんとも言えない空気?の中、写真撮影いたしました!
これから先は書きません・・・知人のお話で、五百羅漢の写真、全て削除しました
この意味、ご理解、ご判断下さい・・・・・・ISW16SH写真撮影・・高感度、高密度なんです!
で、そんなこととは夢にも思わず・・・写っていました・・撮影してしまいました(恐)
はい・・話、変えます・・・
では、次の目的地・・・国宝三重塔がある、法華山一乗寺へと・・・
さぁ、ナビ君、登場です・・検索、凄いなぁ、即、ルート検索完了です
目的地まで、15分・・・さぁ、行きましょう・・
法華山一乗寺は、白雉元年(650年)法道仙人開基の天台宗の名刹で西国33カ所巡礼26番目の札所です
兵庫県では最古の塔、承安元年(1171年)の建立である、国宝三重塔があります
到着して、ふと、眺めると、階段、階段・・・受付のお婆さん・・!
最初が75段、2つめが35段、最後が35段・・・合計145段・・・おおぉ・・
階段を昇りながら、回りを見ると、紅葉の木の多いこと・・・お婆さん、言っていました、この辺で一番綺麗って!
今年の秋に伺いましょう・・・・
国宝三重塔を本堂から眺め、重文の鐘楼を見ながら、新緑でみごとな景色と紅葉を想像しながら、駐車場に・・・
ここで、駐車場の受付のおじさんに、「鶉野飛行場跡は・・」と、聞くと、防空豪の跡があるから
そこを目当てに・・・はい、山を下り、無事、一面牧場に・・神戸大学食資源研究センターの側に・・防空豪が・・
嫌がる嫁を連れ、入りました・・防空豪です
でも、滑走路が見当たりません・・・聞こうにも、人影ありません!
AU-WiMax 信号ダメ、Google-MapのGPSと、航空写真を見てと探しましたが、分かりませんでした!
泣く泣く、諦めて帰途に・・・残念!・・調べて又、きます
帰ってMap見ると、帰途と反対方向約、300mほどの所に・・・・
今後は、その市、その市の観光ガイドを良くみて動くことを肝に銘じて(そんな大袈裟なことか?)動きます
今日の走行距離 118km・・ちょっと少なめでした・・・天気が良い日に又、行きましょう!!
そうそう、α君・・今まで、雨に降られたことありませんでした・・でも、ついに、今日、雨が・・・!!・・残念です?
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