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2021年11月10日

丹波市内では最大の千年杉・・・山口神社、兵庫県丹波市山南町上滝316です

県道77号線、川代恐竜街道沿いの丹波竜の里公園です
恐竜のモニュメントが改修中です
前回の熊野神社から走ること僅か、丹波竜の里公園で休憩です

その「P」から望む、山口神社、千年杉・・と、思う(赤丸)

社頭

前回は、「P」できる場所がなく、鳥居右から急坂を「α君」で登りました
今回は、なんとか「P」できましたので、参道、石段を上がります

光と影・・・エエ感じです

到着です



まずは、丹波市内では最大、山南町指定天然記念物の千年杉を・・・・

Sharp Aquos sense4 広角でパチリです


          千年杉・・・

高さ35mの大きなスギの木
目通り周囲7.1mの巨大な幹は見事な枝が四方に伸びています。
幹の上部が落雷や大風で損傷しているものの、丹波市内では最大、県内では13番目の大きさのスギです

環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周り:5.4m 樹高:26mと、あるが・・・
大スギの根元にある石柱には「山南町指定天然記念物」と彫られている


社殿

恐竜化石発見現場を見下ろす山腹のやや高台にある山口神社は、今から800年前、大和葛城山から分祀したと伝えられる市内でも古い神社のひとつです
山南町上滝は旧山南町域東部で、篠山市境にあたる
山口神社は、上滝の鎮守社である
主祭神 :一言主命

建設年代は様式的に18世紀中期と推定される
本殿は一間社流造で、正面に千鳥破風 軒唐破風を付ける

身舎正面の建具は引き違い格子戸
彫刻による装飾が華麗な本殿である
頭貫の組物尾垂木の鼻、拳鼻に動物頭部の彫刻をほどこし
ひとつの組物で尾垂木と拳鼻を動物彫刻としても同じ形の組物なので、軒から多くの動物が彫られていてにぎやかというほかない
種類も豊富で雲紋と飛龍、水紋と怪魚のしっかり彫刻がほどこされている

  向拝
彫刻には彩色があります
正面の支輪には天女、三猿、脇障子には龍が彫られている

ひとつの組物で尾垂木と拳鼻を動物彫刻としても同じ形の組物なので、軒から多くの動物が彫られている





       左脇障子

   右脇障子

       
        社殿前の石灯籠・・・文化二(1805)

  境内社


       さぁ、下りましょう・・・

千年杉・・・二度目ですが、やはり圧巻でした
そして、改めて拝見した彫刻群・・・素晴らしいものです
彫刻的細部意匠が極めて充実した一間社であると・・・



参考資料:
・丹波市広報2008年9月号掲載「まちを歩けば」
・丹波市の歴史的建造物











2018年11月27日

島根県津和野町への旅・・・弥栄神社・・ 島根県鹿足郡津和野町後田

秋、行楽の時季、山口県萩市、島根県津和野町への2泊3日の旅しています・・・
山口県萩市から、島根県津和野町へやってきました・・・


上案内板、部分拡大・・・赤四角部分を巡ります

弥栄神社を参拝します
・・・殿町通り、津和野川橋の交差点、右にある鳥居をくぐります
この鳥居・・・「稲成神社」とある  うん? 稲荷ではないのか?・・答えは次で!

JR山口線をくぐり・・・

左手に・・・社頭です

    鳥居・・嘉永二年(1849)と刻まれている 

   お! 欅の巨木が・・・

津和野町指定文化財(天然記念物) 弥栄神社の大欅

樹齢やく六百年以上と推定されているこの欅は、正長元年(1428)、吉見氏四代弘信が三本松城下の守護神として弥栄神社を勧請した際に植えられたと言われています


弥栄神社(やさかじんじゃ)

祭神:素戔嗚尊、他十一柱合祀
弥栄神社は、もともと祇園社として平安時代の貞観年間(870年頃)に創建されたと伝えられています。
正長元年(1428)、津和野城主吉見弘信が城の鬼門鎮護のために太鼓谷(滝の本)に遷座し、その十年後に祇園社は現在地に移したといわれています。
享禄元年(1528)には、京都の八坂神社より再勧請しました。幕末の慶応三年(1867)に社号を滝の本祇園社から弥栄神社へ改められ、今日に至っています。毎年六月三十日には輪くぐり神事が行われ、七月二十、二十七ひには鷺舞神事が奉納されます。
廃藩までは歴代城主に寄進や保護を受け、現在も町民の尊崇を集めるお宮です
・・・案内板より引用


拝殿

本殿

鷺舞神事・・国の重要無形文化財

五穀豊穣、災厄防除、祈願成就などを祈り、弥栄神社に奉納される神事です。
鷺舞は天文十一年(1542)に、津和野城主吉見正頼が山口の祇園会から移入したといわれています。
天文年間には戦乱の影響でいったん途絶えましたが、亀井氏二代藩主茲政が京都の祇園会から再度移入して、正保元年(1644)に四十年ぶりに復活しました。
京都や山口の鷺舞は途切れた時期もありましたが、津和野の鷺舞はこの間、ずっと受け継がれていて、「弥栄神社の鷺舞」として国の重要無形文化財に指定されています
・・・案内板より引用
養老館の右手、川沿いの公園に「ふるさと川整備事業」にあわせて建てられたと・・


弥栄神社の銀杏・・・なんとなく、キレイと思い、パチリです

祇園社として平安時代の貞観年間(870年頃)に創建されたと伝えられ、正長元年(1428)鬼門鎮護のために太鼓谷(滝の本)に遷座し、その十年後に祇園社は現在地に移したといわれています・・・この狭い町、津和野城下町の歴史を見てきたのでしょうね

国の重要無形文化財、鷺舞の神事・・・一度、拝見したいものです・・・

続きます・・・


2018年8月13日

久刀寸兵主神社・・・ 兵庫県豊岡市日高町久斗491

兵庫県豊岡市日高町久斗49、式内社、久刀寸兵主神社を訪ねます
「気多郡神社神名帳」記載三ニ社のひとつでもあります



鳥居の右側には「式内 久刀寸兵主神社」と刻まれた社号標(写真下)
そして、左側には「八幡神社」と刻まれた社号標があります



社殿

主祭神:    大国主尊 
配祀神:    素盞鳴尊                     
由 緒:孝徳天皇大化三年(647)、気多郡の軍団に兵庫を設けてその鎮守として祀られたと云われる
                                                                                       


拝殿、向拝

本殿

拝殿向拝・・・
・・・兎の毛通し






    境内社 稲荷


     拝殿前、石灯篭・・寛政七年(1795)と読める

日高町指定史跡、天然記念物 久斗兵主神社のケヤキ
・・・神社名は「久刀兵主神社」 天然記念物は「久斗兵主神社」・・・?


環境省巨樹巨木林によれば、幹周:4. 85m、樹高:30m

根元・・・見事な根張りです


    境内、右手のケヤキ・・これも幹周りは太い・・
    境内社、八幡社


   近づいてみれば、ケヤキの根元に用水路が・・・


北近畿豊岡道の一部である八鹿日高道路が開通し、日高神鍋高原ICができ、そこを降りると久斗兵主神社はすぐですね!
日高神鍋高原ICができて、我が家から豊岡市、日本海へは近くなりました
と、いうことは山陰、日本海方面へ走ることが多くなるかも・・・

国道178号線、山陰近畿自動車道と結ばれれば、山陰・日本海へ早く、地域の活性化など、期待できます・・・待ち遠しいですね