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2023年6月8日

HDDを分解してみました・・・内部は玉手箱です

廃棄する予定のIDE-HDD 3.5インチと2.5インチです
まぁ、いまごろIDEーHDDは使わないでしょうし、使ったているPCも無いでしょうね

さぁ、分解してみよう
この当時は、40GB・80GBが主流の時代
結構なお値段でしたよ・・・

特殊ネジドライバーセットです
いつも活躍していただいています


赤丸部分がネジがあります
中央部分の2本がやや長いネジでした


精密機器は、芸術品です
このHDDは、故障はしていませんので、プラッタも綺麗です
傷もありません
蓋には、シールドされていますね

2.5インチHDD 同じ構造です
IDEのピンが懐かしいでしょ!

ヘッド部分

プラッタ
・ほんとうは鏡のようなのですが、写真ではいろいろ映り込むので、斜めからパチリ
確か素材は、ガラスかアルミニュム

スピンドルモーター

お立ち台に並べてみました



ハードディスクドライブがマイクロコンピュータで一般的に使われるようになったのは、1980年にシーゲイト・テクノロジーがST-506を開発して以降である。ST-506は最初の5.25インチのハードディスクドライブで、フォーマット後に5MBの容量だった。

ハードディスクドライブの容量は急速に拡大した。初期のパーソナルコンピュータ(PC)では1ドライブ当たり20MBの容量は大容量とされた。1990年代の半ばから後半にかけて、PCでは従来のテキストファイルや文書ファイルに加えて、画像や音楽やビデオなどのファイルも保存されるようになり、内蔵のハードディスクドライブの容量は8~20GBとなった。
2021年現在では、デスクトップPCのハードディスクドライブの主流は1TB~4TBである。
2019年- 初の 20TB(ヘリウム封入) HDD (Western Digital)があるらしい
・・・Wikipediaより引用


HDDは、お世話になり、悩まされることも多いです
大事に使いましょう

いまやSSD時代、外付けUSBドライブに搭載のHDDは、大容量のHDDです
1TB・2TBは当たり前、昔想像もできなかった大容量のHDDがあります

さて、分解したHDD、部屋の片隅に飾り物として、おいておきましょう








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