ページ

2025年12月3日

秋の旅行 広島市・早朝の平和公園へ

私の朝は午前5時過ぎには起床です
広島の地、宿泊してホテルでも同じに目覚めました
前日の走行、観光で疲れていると思うのですが、習慣はおそろしいものです
フロント付近にコヒーサービスがあると思っていくと、時間前
それなれば、朝の散歩してみようかと、ホテルから出てみました
もちろん?人影は、ほぼなし

そうや、平和公園まで歩いてみるか!


平和大通りを左折して進みます

わずか、10分強で、到着です
名勝 平和記念公園
平和記念公園は、原爆死没者の霊と世界恒久平和を祈 念して開設された。
昭和24年(1949年)の広島平和記念都市建設法の制定に伴い、平和記念施設事業として記 念公園が整備されることとなり、 競技設計の公募に応募した145 点の中から1等に入選した丹下健三ほかによる作品に基づき、昭和25年(1950年)に着工、同 29年(1954年)に完成した。

公園南端の平和大通りから、広島平和記念資料館のピロティ と原爆死没者霊碑のアーチを経て原爆ドームへと延びる中 輪線上の通視は、原爆死没者の慰霊と世界恒久平和への願い 確実に表現するものであり、視覚と慰霊の行為を関係づけよ うとする円下の優れた空間意匠及び構成の意図が読み取れる。 公園とその周辺の環境が持つ風景観は優秀であり、腸 と平和希求の象徴的な場として芸術上・観賞上の価値及び公 園史上の価値が高いため、平成19年(2007年)2月6日に名勝 に指定された。


重要文化財 広島平和記念資料館

広島平和記念資料館は、丹下健三が実施設計したもので、 昭和26年(1951年)2月に着工、同30年(1955年)8月24日に会館した。
広島平和記念都市建設法に基づき初に着手された平和 記念施設で、ピロティの造形やルーパーの意匠などに建築的 特徴がよく示されている。
国際的に高い評価を受けた最初の戦後建築であり、丹下健三の出発点となる建築として重要であるため、平成18年 (2006年)7月5日に重要文化財に指定された。


早朝の広島平和記念資料館

数人が散歩? 犬を連れた老人・カメラを下げた外国の方など、歩いていますね 


祈りの泉

うん? なんだったかなぁ?

戻ります 平和大橋

平和大通り

路面電車も動き出しています
歩きながら、眺めていると、そろそろ仕事に行くのか? 動き出していますね
食堂では朝食を食べる人、コンビニに入る人
日常がはじまろうとしています


朝の散歩を兼ねて、早朝の平和記念公園の広島平和記念資料館前まで行ってきました
この後、朝食を済ませ、改めて、伺いたいと思います

しかし、やや寒かったね!
















0 件のコメント:

コメントを投稿