ページ

2025年12月23日

2025年・冬の旅行、名古屋、中部国際空港 セントレアのフライト・オブ・ドリームズです

中部国際空港セントレアはもちろん初めてです
飛行機に乗らないのになぜ、空港に行くかって?
それは、フライト・オブ・ドリームズに駐機?展示されているボーイング787に会いにいくのです

この空港まで、実に遠いですね


岡崎城から、約1時間半、到着です
フライト・オブ・ドリームズに行くのに第3駐車場が最短と、下調べ済みです
そうしないと、広大な空港を歩くことになりますからね


第3駐車場から、建物内に入って、目に飛び込んできたのが巨大な「787」
おぉおぉ~興奮しています••私!
尾翼の「787」が、そしてこの塗装、なんと素晴らしいことか!
ぜひ、JALさん、ANAさん、どちらかが採用して特別塗装機として飛ばしてほしいですね


日頃?伊丹空港で見慣れている「787」とはいえ、間近で見ると大きい!

しかし、胸ドキドキしてます
まるで、子供のようにはしゃいでいる私がいます

FLIGHT OF DREAMS
恐らく2階・ここで遅い昼食を・「787」を見とれ、眺めながら食べる昼食も味はしません

このステージは、ボーイング創業の街シアトルをテーマにしており、飛行機の間近で食事を楽しむことができますとあります
シアトルのハンバーガーの店舗がありましたが、ハンバーガーの大きさに、ちと驚いて遠慮しました



回り込んで、機種からパチリ!



1階へ降りてきました

ENTRYです

下から見上げる[787」 圧巻です
5mぐらい嵩上げされていて、見上げれば、最高です

レジ番「ZA001」 ボーイング787初号機の展示です

いやいや言葉になりませんね

エンジンはTRENT1000 


       前脚・凄い構造です

ボーイング787初号機ZA001 コックピット見学
これこれ、ここに入りたくてね!

結構長い階段を上がります
一人、見学時間は3分が目処とのことです

やってきました・昇ってきました・コックピット
嫁と二人して3分間の独占です

見た目シンプルですがスイッチの多いこと!

計器説明書


胴体のお腹の赤い衝突防止灯・アンチ・コリジョン・ライト
こんな間近で見ることなんて、感激!

   主脚
主脚・・航空機の重量を支え、高速度の離着陸を繰り返す過酷な状況で使用されます。
またホイールには航空機の車輪スピードや空気圧を測るためのセンサーがついており、写真のホイールにカバーのように付いているARDC(AXLE-REMOTE DATA CONCENTRATOR)によりデータ変換されてコックピットに表示されています。

メインランディングギアホイールには過酷な使用環境に耐えられるように「超々ジュラルミン」と呼ばれる高強度なアルミニウム合金が使用されています。



ボーイング787のエンジン後部のギザギザは「シェブロンノズル」と呼ばれ、騒音を大幅に低減し、燃費向上にも貢献する重要な機能部品です。
これは、エンジンから噴出される高温の燃焼ガスと、周囲の冷たい外気との混合を最適化することで、渦を発生させて速度差による騒音を軽減するための設計で、デザインだけでなく科学的な効果があるのです



機体直下
まず、ここから機体を眺めることなんて、最初で最後かもです


DREAM LINER


実機見たことがない「747」の模型がありました

「787」ともお別れして、「P」へ向かおうとして、ふと見れば・・


なんと、なんと、ボーイング747LCF ドリームリフターが駐機しているではないですか!
本日のレンズは24-70mm DXモードで逆光もなんのその、パチリです
調べてみました
ドリームリフターは、ボーイング787ドリームライナーの部品を世界中のサプライヤーから最終組立工場へ輸送するために特別に改造された貨物機です。
「DREAM LIFTER」という文字が機体に確認できます。
世界に4機しか存在しない非常に珍しい航空機で、そのうちの1機が中部国際空港(セントレア)を拠点としています

そうんなや!
1機が拠点としているとのこと!

今日はいいものを見ること、パチリできて最高です


セブパシフィック航空もパチリできました
セブパシフィック航空はフィリピンを拠点とする格安航空会社(LCC)



名古屋といえば、岐阜県の岐阜基地航空祭の折、中部国際空港 セントレアのフライト・オブ・ドリームズち寄る計画もしました

しかし、なかなか実現しませんでした

名古屋観光も大事ですが、私の本心は、ここ「フライト・オブ・ドリームズ」が主
そして、もう一つあります、TOYOTA博物館です

でもでも、名古屋は人生2度めですから、楽しみますよ!

旅は続きます


追記:「787」 良かった・・1日中いてもいいね!
そうです、入場料は、無料
子供たち、観光客の皆さんは現像中に削除したので、空いているかごとくです

そして、展望デッキより飛行機の離発着をパチリしたいのですが、時間の都合上、断念

しかし、格納庫?に、このような企画した方に拍手を送りたいです!
お見事!












0 件のコメント:

コメントを投稿