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2020年8月31日

Googleアラート・・・8月31日の情報です

Googleアラートに色々と「キーワード」を、登録しています
今回のキーワードは、「Pentax」
そのキーワードで、「PENTAX Q」の発売日が・・・

そのタイトルは・・・
2011年8月31日、手のひらサイズのレンズ交換式カメラ「PENTAX Q」が発売されました

そうか、9年前の今日8月31日に発売されたのか・・・!



最近、ヤフオクで落札した、「PENTAX Q」


記事では・・・
レンズ交換式で、重量、わずか200gという軽量なデジタルカメラが「PENTAX Q」

あえて1/2.3インチという小さなCMOSセンサーを採用
コンデジのようなサイズでありながらレンズが交換できるカメラ
・・・と、紹介されています


そして、愛用の「PentaxQ7」は、2013年7月発売です

「PentaxQ7」を、主に使っていますが、「PentaxQ」は、なんの問題もなく正常動作しています
「PentaxQ」・・・1/2.3インチ 「PentaxQ7」・・・1/7インチという小さなCMOSセンサーで、どんな写真が撮れるか、日夜?研究しております


「PentaxQシリーズ」は、手軽さ重視で、画質を求めてはいけないのですかね!
操作、IFは、今の一眼レフKシリーズとほぼ同じ、過去のPentax使用者の私とすれば操作は迷うことはありませんが・・・



夢の夢ですが・・・
設計時点で、1インチセンサー搭載は考えてなかったのでしょうか?
もし、1インチであれば・・・と、思うだけで残念です





右膝・・・骨挫傷と診断されました

早朝のウォーキングを再開しました
と、云っても、僅かな距離ですが・・・
距離:1.24km 歩数:1778 所用時間:33分(途中休憩)


早朝のウォーキングを再開?
そう、朝のウォーキングを止めていました!

右膝、「骨挫傷」と診断されたのです

その経緯を備忘録として残します


さかのぼること、7月3日
緊急事態宣言が解除され、県をまたいでの往来が可能になりましたので、奈良の東大寺、興福寺を拝観し、その周辺を、歩き回りました
その時の歩数が、約13000歩
まぁ、私にとってはなかなかの数字、歩数なのです
そして、ほぼ、早朝のウォーキングは、5000歩前後は歩いています


で、二、三日して、右膝みれば、うん? 腫れているか?
触ると、若干、ぶよぶよかなぁ?
素人判断で、・・・「もしかしら、水溜まったか?」
しかし、痛みはない!

ちょっと、気になるので、近場の整形外科を受診することにしました

初診・・・まず、レントゲンを撮りましょう
・・・レントゲンでは、骨には、異常はありませんね
・・・しかし、水溜まっています
・・・水、抜きますか?

私・・・なにもわからないし、それが治療と思い・・・「はい、お願いします」と
・・・痛いですよ
・・・結果、水、22cc


水を抜いた注射を見ながら、先生、曰く
・・・水、キレイ?ですから、リュウマチではないですね、出血もしていませんね
・・・念のため、痛み止めの湿布薬を出しておきましょう
・・・ヒアルロン酸、注射しますか?
これも治療と思い、「はい・・・」

なにか、なんだか、わからないうちに、診察が終わりました

さぁ、これからです
その日はなんとも無かったのですが、翌日から、痛みが出てきました
うん? おかしいぞ!
その夜は、出していただいた、「ロコアテープ」を貼りました
翌朝は、痛みも消え、 「ロコアテープ」が効いたのでしょう・・・

私、以前の50肩、時折、腰痛で使用 私にはあっているのかよく効きます


しかし、日増しに痛みが出てくる頻度が増え、歩行にも影響が出てきました
なんとか、辛抱して、翌週も診察です・・・

・・・水、抜きます
・・・今日は、29CCです

なぜ、水が溜まるのか?

整形外科医は、はれて、水がたまった関節を診ると、そこに何らかの異常があると・・・

・・・軟骨のどこかに傷がついている
・・・関節内で炎症がおきている
・・・骨を含めて関節のどこかに傷がついて内出血している

注射針を刺して水を抜く理由の一つは水の状態によって異常が推定できるからなのです

・・・傷がついている・・・加齢もあり、変形性関節症やちょっとした外傷、スポーツのやりすぎなどでおきます
・・・炎症・・・慢性関節リウマチや痛風、細菌による感染などが考えられます
・・・内出血・・・骨折や靭帯損傷などの大きな外傷、血友病などの特殊な病気でみられます

抜いた水の色の結果は、リウマチ、内出血ではないということで、ひと安心!

要するに、膝に水がたまるのは結果であって、何か原因があるからなのです

それからも、痛みは日増しに痛くなり、右脚、歩行が辛い状態に・・・
そう、杖ついて、歩かなければなりません

杖・・・あります
以前、笠形山にある笠形神社へ登る際に必要性を感じて買った「トラッキングストック」
こんなことで、役に立つとは・・・


三週目の診察・・・
あまりにも痛み、激痛がはしるため、頓服薬をいただきに・・・
その時の先生が・・・
・・・時間あれば、「MRI」を、撮りましょう
約、30分ほどかけて、MRIで、画像を撮りました
・・・結果、断層写真みて、診断
・・・レントゲンでは骨に異常はありませんが、MRI画像解析では、骨挫傷ですね
・・・この白い部分がね・・・

え!?

骨挫傷・・・
骨の内部が損傷している状態・・・
レントゲンに一切変化が見られない骨領域にMRI画像で関節面に接する異常信号領域として現れたものを骨挫傷と呼びます。
この病変そのものは外傷で起こる骨内の出血、急性炎症、微小骨折などを反映したものと考えられていますが、骨挫傷そのものは治療をする必要がありません
数ヶ月以内に自然消失することが期待できます
受傷直後は骨折との鑑別がしにくいことがあるため経時的なレントゲン検査で骨折でないことを確認する必要はある・・・と、ある整形外科のHPの説明にありました

自分には、覚えが全くなく、原因はわかりません
思いおこせば、ホント時折、石段を降りるとき、痛みがでたことがあります
そんなときは、「ロコアテープ」で痛みは解消していました

頓服薬・・・
処方されたのは、ロキソニン
1回、一錠・・・+胃薬
これが、劇的に効きました




頓服ですから、一度だけ服用しました
よほど我慢できない場合を除き、湿布薬「ロコアテープ」で対処です



ここまでで、約1ヶ月間

梅雨の真っ最中・・・
出かけることもないし、コロナ禍で、巣ごもり・・・安静して、痛みも徐々にましになってきました
しかし、家のなかをウロウロするのは問題がないのですが、そう、階段です
左脚で、一段上がり、右脚をあげる・・・そんな状態です
下りは、一段一段両脚を揃えて、次へ左脚からという状態です


いろいろあって、一週間あけて、受診・・・
経時的なレントゲン検査では、前回と同じで変化なし
・・・水、溜まっていませんね
・・・やや、腫れていますから、もう少し辛抱を!
・・・ヒアルロン酸を注射します


ヒアルロン酸って・・・

関節内注射:ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、関節の内部を満たしている関節液の主成分です。変形性膝関節症になると、炎症により関節液が増えることと関節液のヒアルロン酸が分解されることにより、ヒアルロン酸の濃度が減り、粘り気や弾力性が低下してしまいます。ひざにヒアルロン酸を注射して補うと、関節液の粘り気や弾力性が一時的に回復します。その結果、ひざの痛みが改善するのです。しかし、ヒアルロン酸注射の効果は短期的であり、決して長期間は続きません。・・・と、記されています

ヒアルロン酸と云えば、女性の美容でもよく聞く言葉です

整形外科医曰く、ヒアルロン酸は、所謂、関節の脂です、潤滑油と・・・
対処治療は、これしかないようです

今後、隔週に受診して、様子を診ながら、ヒアルロン酸の注射するか決められます


そして、 痛みが出てから、52日目となります
ほぼ、歩いていませんので、脚の筋力が落ちているでしょうね

さぁ、歩ける範囲、時間を歩いて行こうと思い、早朝ウォーキングを開始したわけです
しかし、下り坂など、踏ん張ると、痛みを感じます
無理せず、ボチボチいきます


義母、義兄は、両脚、人工関節、知人の方も左脚、人工関節
義母は辛そうでしたね・・・
できれば、そうならないように、体重管理、筋力アップに努めなければなりません


このような時でも約束していた、中井権次一統の足跡、西光密寺へ撮影に行きました
紹介していただいた、マサさんにお願いして、本堂の側まで、「α君」で登られるようご住職にお願いしていただきました
拝観は、もちろん、杖ついて、脚引きずりながらです
好きやなぁ!と、云えば好き、こんな時にって云われそうですが・・・

ラッキーなのは、「α君」の運転には支障がないのは救いです


そんなこんなで、梅雨の日々、そして、コロナ禍、巣ごもり、安静の日々の経緯でした

Web上で情報集めましたが、こればっかりは、対処方法がないので、自然治癒を待つしかありません
日薬ということです

わずかですが、朝のウォーキングができるようになっただけでも、気持ち楽になりました

膝に水が溜まれば、水を抜いて、診断を・・・さらに、レントゲン、MRI画像で診断を・・・
対処は、湿布薬、頓服、ヒアルロン酸・・・安静!

私の膝痛には、この方法しかないと、いうことですね・・・



追記:
友人曰く・・・
水を抜くことはしてはいけないという、医者もいるらしい・・・

水を抜かなければ、痛みが出なかったのか?
因果関係は、無いようだが・・・
今となれば遅い・・・


TV、新聞で、「膝に・・・」と、いう、サプリ・製品のCM、通販がやけに気になります

そして、究極の技、二点・・・
一点目・・・「龍体文字」 友人に教えていただきました
二点目・・・「お灸」 

この二つ・・・って、なかなかなんです
後日、記事を記したいと思います





2020年8月30日

朝焼け・・・早起きは三文の徳?

今朝、目覚めたのは、午前5時10分
カーテンを開け、空みれば、朝焼けじゃないですか!
SONY-RX100を持ち出し、ベランダからパチリしました



横構図で・・・
・・・火炎のような雲です


早起きは三文の徳?
こんな写真が撮れました



2020年8月29日

兵庫県三田市の神社 三輪神社、兵庫県三田市三輪3-5-1

兵庫県三田市三輪3-5-1、三輪神社です

国道176号線、三輪交差点、何度、いや、数十回、この前を通過したことか!
三輪神社前で、信号待ちすれば、車内より、参拝です
いつか、いつかと思いながら・・・
どこへ「P」すれば良いかもわからず・・・
偶然別件で、ググっていると、社務所前に「P」があるのを発見しました!
これがきっかけとなり、今回、早速、参拝いたします


社頭です
元禄十四年建立の大鳥居だったのですが、平成七年の阪神大震災で倒壊し再建されました



       右側の道路から、入ってきて、右側に「P」があります

石段をなんとか、上りきり・・・
お! 銅坂で巻かれた鳥居・・・・初めてかなぁ! 


三輪神社 由緒

当神社は、わが国最古といわれる大和国一宮、大神神社から分祀された社であります。
御祭神は、大己貴神は大国主神の幸魂奇魂でいつも私たちの日常生活が楽しくなるように、お守りになっている大神であります。
社歴を顧みますと、「新抄格勅符抄」などに「天平神護元年(765)九月摂津の国に大和
の大神神社の封戸二十五戸を置き、のちに五戸追加した」とあり、既に八世紀の中頃には
「三輪神社」が存していたようで、三田市内で一番歴史のある神社の一つに数えられています。
その後、南北朝時代の文和年間(1352~56)に大和国城上郡から来た領主松山弾正」が天神山からこの地丸山に遷座し、社殿を設け奉祀したと伝えられています。
近世になると、三田藩主の崇敬も篤く、二代藩主・九鬼隆昌が神鏡一面・五代藩主隆方も元禄十四年(1701)に「三輪大明縁起」一巻を奉納しているほか歴代藩主も、拝殿の再建、石鳥居・額面・神輿などを寄進しています。
最近では、平成七年の阪神大震災で大鳥居(元禄十四年建立)、石燈籠など石造物に大きな被害を受けましたが、氏子たちの浄財で半年後には再建されています。
なお、同九年には例祭に奉納される「波宇也踊」が市の無形民俗文化財に指定されました
・・・由緒板より引用


参拝します

順路があるようで、その順路どうり進みます
社殿、右側です


本殿裏

社殿、左面

       左脇障子



切り株と、その芯?から、新芽がでています

琴平宮

七社

天神社

葺き替え前の鬼瓦・・・おそらく!

拝殿
・・・なかなか立派なものです

絶景!
大鳥居の先は三田市の中心部です
国道176号線を横切り、武庫川まで、まっすぐ参道があったのかなぁ?

手水舎・・・コロナ禍で、閉鎖中

社務所





        右:花山院

三田市は、最近こそ、夜の街をウロウロすることも無くなったのですが、馴染み深い街です
その三田市三輪神社もいつも通る道沿いだし、いつでも来れると思っていたのか・・・我が家から近いとつい、後回しにしてました

今回、念願?が、かなったということです


森林浴を楽しみながら、三輪明神窯まで散策できます
・・・三輪明神窯・・・江戸時代、三田青磁を焼いていたとあります・・・






2020年8月27日

PentaxQ7に新兵器・・・ 01 STNDARAD PRIME です

先日、ヤフオクで落札した、PentaxQのレンズ Pentax 01 STNDARAD PRIMEです Amazonでは、新品、半額ぐらいで売られています

初めての単焦点です

8.5mm(35ミリ判換算 39mm相当)F1.9
最大径:45.5mm  長さ: 23 mm 因みに単三は52mm

リコーイメージングによれば・・・(引用)
人の自然な視野に近い画角で、風景撮影やポートレートなど、様々な被写体に適したレンズ
Q7装着時35ミリ判換算で焦点距離39mm相当の画角が得られる単焦点レンズです。
人の自然な視野に近い画角で撮影することができる標準レンズとして、風景撮影やポートレートなど、様々な被写体に適しており、常用レンズとしても適しています。
また、開放F値もF1.9と明るく、光量の少ない暗い場所での撮影や、背景をぼかした撮影が容易です。
光学系に高性能非球面レンズを2枚採用し、諸収差を良好に補正するとともに十分な周辺光量と高い解像力を実現しています。
8.5mm(35ミリ判換算 39mm相当)F1.9

 レンズシャッター内蔵:NDフィルター内蔵:SPコーティング: 自動絞り: 金属マウント

・・・と、いう説明です


巣ごもりですので、出かけられませんので、その辺でパチリしてみました

PentaxQ7+01 STNDARAD PRIME


ご近所のスーパーで、パチリ! 解放F1.9です

我が家の「パキラ」  上から、パチリ・・・

上を見上げて、パチリ・・・「葉脈」も、バッチシです

単焦点レンズ・・・01 STNDARAD PRIME

最撮影短距離が、0.2m
重さ:約37g

普段使いのQ用レンズは・・・
01 STNDARAD PRIME 8.5mm(35ミリ判換算 39mm相当)F1.9
02 STNDARAD ZOOM  5mm-15mm(35ミリ判換算 23.0-69.0mm相当)F2.8-4.5
06 TELEPHOTE ZOOM 15mm-45mm(35ミリ判換算 69.0-207.0mm相当)F2.8

3本合わせて、重量223g・・・ポケットに入れてもOKなんですね

Pentax・・これだけの技術があるのに、頑張ってほしいメーカーです
最近、新APS-C機、高屈折ペンタプリズムなど、ニュースもあります
と、いうことは、ミラーレス機は出さない? 
それとも、カメラ事業は厳しいので、あえて競争の荒波に乗り出さないのかね?





中井権次一統の足跡・・・撮影順一覧を追加しました


平凡なおっちゃんの足跡「中井権次一統の世界」に、「足跡の撮影順一覧」を、追加しました


 「足跡の撮影順一覧」へは・・・
https://nakaigonji.blogspot.com/p/blog-page_37.html

表示サンプル


 平凡なおっちゃんの足跡「中井権次一統の世界」のトップページへは・・・
https://nakaigonji.blogspot.com/

探しやすくなったと思います







2020年8月26日

中井権次一統の足跡・・・市原神社、兵庫県神崎郡神河町長谷1610

中井権次一統の足跡を巡っています
兵庫県神崎郡神河町長谷1610、市原神社です

中井権次一統の足跡を見つけましたよと、「マサさん」から教えていただきました
教えていただいて、20日あまり、やっと訪ねることができました

県道39号線沿いに石標があります

社頭


       石段から眺めます 割拝殿が見えます       

拝殿

主祭神 :   天照皇大神 
配祀神:    春日大神

唐破風の兎の毛通しが見えません

まさしく、中井権次一統の足跡ですね

水引虹梁、龍と唐破風妻飾は鶴
・・・状態は良いようで、鶴のクチバシと目に朱が見えます・・・
 

木鼻

刻銘
「彫物師 丹波柏原町住人 中井清次良正用 彫刻」


      右脇障子

      左脇障子

拝殿前から舞台をみる・・・
・・・巨樹の資料では、舞台横に「ご神木」とあるが、・・・ありません!

社殿を・・・
入母屋造りに唐破風付き

境内社


       狛犬





神河町指定天然記念物・・・ツクバネカシ群生林

市原神社境内にある神木のツクバネカシは樹齢四百年におよぶ大樹である
さらに境内には七本のツクバネカシの大木があり群生林の姿を成している
この木は珍木ではないが、これだけの大木が群生しているのは県内では見当たらない

この案内板の真裏にも1本ありましたが、ご神木同様、ありません

神河町指定天然記念物

ツクバネカシの大木


       ツクバネカシの大木


       ツクバネカシの大木


拝殿前で見つけた、「コクワガタ 雌」

これは、「黒カナブン」

久しぶりの中井権次一統の足跡でした
ツクバネカシの大木群といい、ふと、足下みれば、コクワガタ、カナブン・・・


市原神社の社叢だから、護られているのですね