梶井 三千院門跡!!
有名で有名で、説明の余地はありませんね・・・
今日は紅葉の時期も終わり、観光客も十数名・・・それも今は午後3時半・・・静かな三千院です!
三千院は、今日で4回目・・前回訪れてから、さぁ、何年が経過しましたかね・・20年かなぁ?
・・・御殿門・・・
聚碧園は客殿よりの池泉観覚式庭園で江戸時代の茶人・金森宗和の修築と伝えられます。 本堂の宸殿より極楽院を眺める有清園は、中国の六朝時代を代表する詩人、謝霊運の「山水清音有」より命名された池泉回遊式庭園です。 杉木立の中、苔の大海原と紅葉が有名です ・・・案内パンフより引用 |
毛氈が敷かれています・・・有料で抹茶がお願いでき、庭を眺めながら、ゆっくりとね!・・・(*^_^*)
重要文化財 往生極楽院
・・・本堂の宸殿より極楽院を眺める有清園・・・
極楽院付近から、本堂の宸殿をみる・・・
・・・宸殿は後白河法皇により始められた宮中御懺法講(声明による法要)を今に伝える道場です。ご本尊は侍教大師作と伝えられる秘仏、薬師瑠璃光如来です。又、西の間は歴代住職(法親王)をお祀りする内仏で、東の間には玉座を設え、襖には下村観山筆の虹が描かれ、虹の問とも呼ばれます・・配布パンフより引用
重要文化財 往生極楽院 高欄金具・・きれいですね!
重要文化財 往生極楽院(平安時代) 国宝・弥陀三尊
御坊が読経されていました・・・
・・その後に座して、暫く、舟底天井や、極彩色で彩られたであった絵柄を見渡しました・・
何百年の時の煤で、真っ黒ですが、僅かながら絵柄かな?と、想像しながらがみることができます
・・・これを復元したものが、宝物館にありました・・・(*^_^*)
わらべ地蔵
売炭翁石仏・・・鎌倉時代
帰路・・・木々の間から本堂の宸殿の屋根を・・・パチリです!
見上げれば、杉が・・・う~ん! いいすね!
逆蓮柱に菊御紋
客殿・・
・・・客殿は平安時代、龍禅院と呼ばれ、大原寺の政所でありました。豊臣秀吉が禁裏修復の余材をもって修築されました・・・
・・・右手は、お土産屋さんが、お休処が並んでます・・ほとんど、人いません
紅葉の見事さも、その紅葉が緑の苔に舞う姿も素晴らしいとおもいます
しかし、観光客の多い時に訪れるのは、ちと、考え物とおもいます
それでも、十数名が、お越しでしたね・・・
パチリした写真に人影も写らず、よき記念の写真心が撮れました
そして、極楽院や、有清園をじっくり拝観できました・・・
今回は高島市、メタセコイヤ並木から鯖街道を通えい、京都大原、三千院と・・・堪能いたしました!
京都大原、三千院の12月は閉門は16時30分・・・陽が落ちるのが早いのかなぁ・・・
また、何年後かに、伺いましょう・・・
追記:帰路、京都市内を抜けるのに、混雑でヘキヘキしました・・だから、京都は車は考え物です!!
0 件のコメント:
コメントを投稿