忘れ去られた、我が家の国勢調査

いつまでたっても国勢調査の書類が届きません

不在していたこともありました、しかし、不在書も入っていません

あるTVで国勢調査の意味意義を解説されていました

この国勢調査は国民の義務だから提出しなければ！
前回の国勢調査、2020年の折は、ちゃんと届き、回答を投函しました

なぜ、今回、届かないのか？

放っておいてもいいのですが、そこは国民の義務
書式が届かないのがおかしい！

配布する方はボランティアではなく、非常勤の国家公務員で、賃金を支払うらしい

関係窓口に聞いてみよう、尋ねてみようと･･
さらに回答投函期日も迫ってるし、市の国勢調査コールセンターへ問い合わせをしました

電話受付は、9時から19時まで、その午前中に10回　すべて話し中
この電話番号は無理
と、なれば思いついたのが、総務省のコールセンター

電話しましたよ、すぐ繋がりました、事情を話しして、届けてもらうようお願いしました

翌朝、念のため、再度9時に市のコールセンターへ電話すると、2回目で通じました
で、経緯を話しして、担当へ連絡することで解決しました

数時間後、当家、当地区の担当さんが、ベンツに乗ってやってきました

・「すみません、お隣が住んでいないので、お宅も住んでいないと勘違いしていました」

と、言い訳を言っていました

うん？
よく分からんことをいっているが？

数十年住んでいるのに我が家は空き家？
あっけにとられて、開いた口が閉まらないとはこのこと！

問い詰める気さえ起こりませんでした

バイトで賃金をもらうのですから、ちゃんと仕事してほしいもんです

まぁ無事に調査書は届きましたから、一件落着ですが、いやいや困ったもんです

今回は当方から知らせことで届きましたが、アクションを起こさなければ、我が家は空き家
私どもは国勢統計に入らないということです

悲しいできごとになるところでしたね！！