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2025年10月14日

西宮市 式内公智神社です

2025年度 秋祭りです
今年は公智神社へのルートを変えました
景観樹林保護地域 公智神社・光明寺林
指定区域面積 約1.83ha


この景観樹林の間に一本道があります
車幅狭く離合は無理ですが、よく利用される抜け道ですね

到着です
式内公智神社境内図です

拝殿
上絵図によれば、鳥居があったようですね

西宮市指定文化財 公智神社御輿殿
昭和49年3月20日 市指定

社蔵の古図をみると、本殿を中心にして向かって右に釈迎堂、左に観音堂を配し、それぞれ東面して建っている。釈迎堂が神興殿と呼ばれるようになったのは明治以降のことである。
建立年代は明らかでないが、室町末期であろう。指行三間、梁間二間方形の堂で、柱間は横板羽目、正面中央間に両引戸、南側面前の間に片引戶を建つ。面取方柱(1:10)、舟肘水(下端面取)など、時代の特色をよく示している。後壁中央間の下方と床面に須弥壇の痕跡をとどめている。また化粧隅水が真東にぼぞ差納めとなっているのは、屋根がはじめ、宝形造であっ
たことを物語っている。



西宮市指定天然記念物 公智神社社叢

公智神社社叢は、神社本殿を取り囲むように広がっています。
本社叢の構成は、高木層がシイ·ウラジロガシ·アラカシ等、亜高木層がヤブツバキ·タカノツメ等、低木層がカナメモチ·サカキ·アオキ等、草本層がマンリョウ·ヤブコウジ·ベニシ
ダ等です。 社叢の大部分は、瀬户内海の内陸部に発達する典型的なシイーウラジロガシ群落で、とくにシイは、胸高周1m以上の大木が約100本以上もあり、長く保存されてきた社叢林
として貴重です。





金比羅神社・皇大神社・恵比寿神社



塩津神社
竹篭の神 塩津神社 
滋賀県伊香郡塩津村に鎮座す 塩土翁 火々出見命 豊玉姫命の三神を祭る
塩土翁は国神にして別名識翁とも 言う博学多才の神にて竹の目無篭 (ア代編) の舟を作り 山の幸彦命を海宮に送るの古事あり・・古事記より

昭和二十七年十一月竹篭組合の事業 として滋賀県伊香郡塩津村塩津神社 より御分身を受け 公智神社境内に 一社を建立して竹篭業者の守護神として祭る

有馬竹製品商工企業組合 


神輿庫 

井戸

久しぶりに境内を見て回りました













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