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2022年5月4日

恐るべし、Googleドライブ JPEGからの文字起こしに、最適ですね

社寺参拝で、案内板とか、下写真のような石碑の由緒書きを必ず撮影します
この写真から、記事作成で、説明文として、今までは手入力で、文字起こし、していました

あるとき知った技?
Googleが提供するクラウドストレージサービスであるGoogleドライブ
そのGoogleドライブで、なんと「OCR処理」してくれるのです

過去、スキャナーで、書式読み込んで、「読んでんでココ!」と、いうソフトでOCR処理をしてきましたが・・・
まぁ、便利ちゃ便利でしたが、精度はたいしたことなく・・・



では、稲荷神社由緒の写真から文字を起こしていきます

    上の写真(JPEG)を、文字範囲部分をトリミングします

その写真をGoogleドライブに新規登録します
もちろん、Googleアカウントで、ログインは必要です




上の画像のように、Googleドキュメントで開きますと・・・


 なんと、背景の色は無視されて、縦文字をちゃんとOCR処理してくれています
100%とかと云えば「?」ですが、ほぼ問題はありません
そのテキスト文字をコピペして、テキストエディターで、改行などを入れ、文字の修正があれば直します


今回の石碑の由緒は、見事、OCR変換してくれました

いやいや、凄いの一言!
脱帽です

今まで、なんで、この方法を知らなかったのか、悔やまれます
そう、手入力で文字起こししていましたから・・・

1アカウント、無料プランで15GBまで利用することができるのです

利用するGoogleサービスは・・・
「Gmail」「ストリートビュー」「Map」「YouTube」「翻訳」が、主ですが、まだまだ便利なものがありそうですね

勉強しましょう・・・

今や、文字起こしと云えば、iPhoneの音声出力をPCに繋いでも、Android録音データも、ソフト使えば文字起こしできるようです
例えば、議事録とか、折衝とか、録音さえしていれば、いろんな場面で、音声データの活用ができるようです
いやはや、凄い時代です


私は、Googleドライブを!
いやはや、恐るべき、Googleドライブの巻でした!




追記:上の手法は、私が勝手に行ったものですので、その点はご容赦を!







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